【IT用語】相対パス
用語説明
相対パス
ファイルの場所を示すもの
今いる場所から目的のファイルまでの道を示す
解説
自分がいる場所を基準として、目的の場所を指します。
相対 = 他と関係付けること 単独ではありえない
そんな意味と、
パス = 道、場所
それを合わせて相対パスとなってます。
絶対パスと違って、自分のいる場所が基準となるので、必ずこの位置から!というのはありません。その時々によって場所は変わっていきます。
自分のいる位置がいるからこそ、相対 というのが成り立つという感じです。
思ったこと
パスについては前回も紹介していきました。
絶対パスについてです↓
今回は関係のある、「相対パス」というもの。
絶対があるということは相対がある。
そういえばどういう意味なんだろう・・・と言葉の意味から調べました。
絶対は他と比べない。関係を持たないもの。
相対は他と比べる。関係を持つ。という意味でした。
どちらも場所を示す用語ですが、対義になっているところとか結構面白いですね。
人に道を教える場合は、絶対パスで教えてあげてください。
自分のいる場所から教えても、その場所が分からなかったら最初から道が分からないことになってしまうので笑
今日も一日お疲れ様でした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。