
【IT用語】スパゲッティコード
用語説明
スパゲッティコード
コードが複雑に絡んでいる。整理されていないコードのこと
解説
プログラミングをするのに欠かせないのが、コードです。
コードは人が入力していくものなんですが、大半はグループでコードを共有させていき、ソフトウェア等を開発していきます。
なので、一人だけが理解できるコードを書いても、他の人が理解していないとチームとして、仕事が進まないことも…
複雑で、整理されていないコードのことを指します。
思ったこと
え、スパゲッティってあの麺のこと?
はい、そうです。あのスパゲッティです。
皮肉ですが、整理されていない様子からスパゲティコードと呼ばれるようになったのだとか。そんなに絡まってるイメージはないですが…笑
何が書いてあるのか分からない。
機能を追加しすぎたせいで、どこを変更すればいいのか分からない。
変数名がめちゃくちゃ。何を表しているのか分からない。
こうなったら手が付けられません。当事者に聞かないといけない工数が増えてしまい、非効率的です。
できればスパゲッティコードのような作りは避けたいところ。
他の人が見ても分かるようなコード、整理されたコードが一番理想です。
…でもそれが難しいのはすごく分かります笑
今日も一日お疲れさまでした。
明日に備えて、ゆっくり休んで下さい。