【IT用語】しきい値
用語説明
しきい値
データの分類するときに境目となる数値のこと
閾値(いきち)とも呼ばれる
解説
それ以上の数値、それ以下の数値にいくと、何かが起こる。
その境目の数値がしきい値です。
例でいくと、スマホのバッテリーが10%以下になると
「10%しかない!充電しないとヤバい!」
といった警告を出すようにする。
このときの10% というのがしきい値となります。
思ったこと
普段は使うことがほぼ無い用語となります。
閾値。以前の職場でも出てきたので、スッと頭に入ってきたのですが
自分も含めてほぼ全員が「とうち」と読んでました笑
正しくは「いきち」 もちろん、正しい方を覚えてください
闘 と 閾 これは似すぎている…
例にも出しましたが、電池容量が少なくなると何かしらの警告を出してくれるようになりましたね。
夢中になってると容量があっという間に減ってしまうので、
大事なところで使えなくなる、なんてことのないように…
今日も良い1日になりますように!