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【IT用語】モノリス

用語説明

モノリス
大きな一つのサービスで構成される


解説

マイクロサービスと比較される用語です。


小さな機能をまとめたサービスをマイクロサービス。
一つひとつの機能は別々で管理されており、
拡張性や障害が発生したときの対処などは
分かりやすいサービスです。

今回のモノリスというのは
monolith と書いて
意味は大きな一枚岩
のこと。
そのままの意味で、
様々な機能をもった一つの大きなサービスのこと。
まとまっている、といったところです。


思ったこと

機能を別々に…ではなく、
一つのものとして考える。

全てそこに集約されているので、
管理は一元的になっていると言えます。

ただ、拡張するときは
全てを書き換えるような形となる
ので、
そこがデメリット。

マイクロサービスよりも
モノリスという言葉の意味がそのままなので、
分かりやすいといえば分かりやすいのですが^^;

モノリスというサービスは
従来のやり方で
今はマイクロサービスというやり方の方が
主流
のようです。

こうした英語をそのまま訳した
用語は私は好きですけどね…笑

今日も良い一日となりますように!



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