【IT用語】負荷分散
用語説明
負荷分散
一つの機器に処理を集約させるのではなく、処理を分散させること
解説
ロードバランサーとも言います。
load(ロード) = 負荷
balancer(バランサー) = 釣り合いを保つためのもの
ある処理を1台のサーバーで
行ってしまうと
大量のアクセスを処理するときに
パンクしてしまう…
それを避けるために、
負荷分散というのがあります。
これは処理を振り分ける役割を持っていて、
仮に大量のアクセスがあったとしても
並行して処理を進めることができます。
思ったこと
負荷分散、ロードバランサー…
負荷分散とは、本当にそのままですね。
load(ロード) = 負荷
balancer(バランサー) = 釣り合いを保つためのもの
負荷分散を横文字に直すと、ロードバランサーになると。
負荷分散をしないとなると、どうなってしまうのか
そう、パンクします。
人間で例えると、大量の仕事を
振られたら訳わかんなくなりますよね。
だから経理だったり事務だったり営業だったり
いくつも職種に分かれて処理を行うわけです。
凄い極端な例えですが笑
ITにおいては
機器といえど、負荷はかかるもの。
それを分散させることができなければ
私たちが普段使っているネットも
安定して接続することは難しいでしょうね。
今日も良い一日となりますように!