【IT用語】ガベージコレクション
用語説明
ガベージコレクション
使われなくなったメモリ領域を解放すること
解説
起動してるプログラムにおいて、
終了してるにも関わらず裏では動いている…
全く使ってないソフト、データがあり、
中々の容量を取っている…
それらを全て回収して、本来使えるはずのメモリを
解放してくれるのを
ガベージコレクションと言います。
思ったこと
ガベージはゴミ、
コレクションは回収する、という意味。
使われなくなってるモノを回収することなので、
そのままの意味ですね。
以前は使ってたけど、使わなくなった。
でも取ってある…
それらが積み重なると結構な容量になってたり…
普段から整理できてればいいのですが、
私は溜まりに溜まっていってしまいます笑
今では最後に起動してからどれくらい経ってるか、
そこで「不要そうなモノだな」
と判断される。
かなり便利ですよね。
実はニンテンドースイッチにも
ダウンロードのソフトの中で
最後の起動したのがいつなのか、
それが分かります。
それが分かれば簡単に整理できますが、
パソコンの場合だとどれが重要なプログラム、ソフト
なのか分からない、とか。
実は削除してはいけないモノも入ってたりするので、中々難しい…
今日も一日お疲れさまでした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。
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