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【IT用語】ベンチマーク
用語説明
ベンチマーク
性能や成績などの評価手法の一つ
解説
benchmark(ベンチマーク)
元々は基本水準・基準点となるもの
といった意味となります。
IT機器の性能比較でよく用いられます。
実際にあるモノであればパッと見で分かりますが
処理の速さなど、目に見えない部分は
グラフのようなもので可視化させて表示させていきます。
それがベンチマークと呼ばれるものです。
主に、実行時間・処理時間の計測で
使われることが多いです。
思ったこと
速度が求められるIT機器やソフトウェアたち
処理は速いほうが断然良いといわれているので
ここは是が非でも処理を高速にできるように
していきたいですね。
もちろんその分、費用も高くなってしまうので
バランスをとるのも大変ですが…
ITに限ったことじゃないですが、
なんでも可視化させることは本当に大事だなと
思います。
一番はグラフでもって
パッと見で判断できるくらいがいいですね。
特にベンチマークに関しては
機器やソフトウェアの性能なんて
可視化させないと分からないことだらけですから…
可視化させることによって評価しやすくなります。
ちなみに、ベンチマークと呼ばれる由来ですが
元々は物の高低差を測るための基準点をベンチマークと
呼んでいたそうで、そこからきているようです。
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