【IT用語】完全一致
用語説明
完全一致
データの中から探索する際にターゲットと全く同じものを指定すること
解説
完全一致 = 全部一緒
全部が等しいものを指しています。
完全一致での検索となると
仮に一部分が等しいものだったとしても
全体が合っていないと弾かれてしまいます。
例えばデータ群の中に
・メロン
・メロンソーダ
・メロンジュース
・高級メロン
とあったとして、「メロン」と完全一致するものを探索するよう
指定します。
「メロン」のみが該当され、他のメロンが含まれているワードに関しては
この完全一致していないので、該当はされない。といった感じです。
思ったこと
完全一致 部分一致というのは
見かけるソフトとしてはワードでしたり、エクセルでしょうか。
データ内で検索をかけるときに
詳細設定?のようなところで指定ができたはずです。
絞り込む際には完全一致での検索がおススメ。
指定したものと前から後ろまで完全に一致しているものだけが
抽出されるからです。
言葉の通りではあるので、
その通りではあるのですが
実際にデータを抽出する際にはどちらが正しいのか
一瞬迷うこともあります。
あれ、このパターンだとどっちが適しているんだ
みたいに^^;
次回は部分一致について紹介します。
今日も一日お疲れ様でした。
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