【IT用語】ハッシュ探索法
用語説明
ハッシュ探索法
データ探索のアルゴリズムの一つ。ハッシュ値を用いて探索をする
解説
※アルゴリズムとは「方法」「考え方」のこと
詳しくは1年前に私が紹介しているので、↓を参照ください。
ハッシュ値とは?
元となるデータから計算手順により
算出される値のこと。
関連する用語として、ハッシュ関数というのがあるので、
過去に紹介した記事を貼り付けます↓
例)データ[2] データと10を掛け,その値を5で割る
2×10=20 ⇒ 20÷5=4
ここでいうと4がハッシュ値となります。
使用方法としては
データのどこに格納するのかを決めるアルゴリズム
(格納場所を探すアルゴリズム)
ですが、
格納する場所も衝突してしまうこともあります。
思ったこと
ハッシュ と書くと
ハッシュドポテトしか思い浮かばない…
ちょうどお腹が空いてきた時間帯に書いているので
余計に…笑
ハッシュ関数を使うことで
1回の計算で格納場所が決まります。
上記にも書いた通り、ぶつかってしまうこともありますが…
こちらは問題で解く場合に、
個人的には気持ちが良いんですよね。
計算して、あてはめて…問題の正解とカチッとはまれば良いものです。
正解すれば…ですが。
これで探索のアルゴリズムは最後になるか…
あと1つ2つくらいは書くかもしれません。
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。