【IT用語】SIMロックフリー
用語説明
SIMロックフリー
どのキャリアのSIMカードを差し込んでも利用が可能
解説
SIMカード(Subscriber Identity Module)
頭文字を取ってSIMと呼びます。
ざっくり言ってしまうと、
このカードに契約者情報が記録されており、
電話番号と結び付けて通信や通話が可能となります。
SIMロックというのは
キャリア(au/docomo/softbank等)が自社網のSIMカードしか
受け付けないように技術的な制限をかけている状態で、
例えばauで売ってる端末であればauのSIMカードしか対応していない。と
いった感じです。
SIMロックフリーは、そういった制限を解除されてある状態。
ようやくSIMロックフリーの端末が出回ってきました。
SIMカードのみの契約というのも増えてます。
思ったこと
携帯系の用語が続きます。
SIMとはなんぞや、というところから。
上にも書きましたが、
このカードがないと通話・通信ができないもの。
SIMカードに電話番号の情報が書き込みされているので
このカードを紛失・破損してしまうと大変です。
その際はショップに行って、再発行が必要…
基本的に手数料が発生します。
今でこそ、ようやくSIMフリー端末が販売されてますが
7-8年前はキャリアショップでの
SIMフリー端末販売はほぼありませんでした。
時代の流れを感じてます笑
携帯関連の用語はまた機会があれば。
明日は携帯関連用語からは離れようと思います。
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。