【IT用語】デストラクタ
用語説明
デストラクタ
オブジェクト指向においてオブジェクトが破棄される際に実行される関数
解説
destructor = 廃物焼却炉、解体子
といった意味です。
IT用語では
プログラミングにおいて、
オブジェクトを破棄する際に呼び出される
特殊な処理方法となります。
処理方法なので、ここではメソッド(関数)
と呼びます。
思ったこと
前回の用語
コンストラクタの対となる用語です。
このデストラクタはあるモノを削除するときに呼び出されるもの。
コンストラクタはあるモノを作成するときに呼び出されるもの、です。
ここまでくると、横文字には
たいてい元々の意味があり、それでITとしての意味もあるのですが
こちらの元々の意味はかなりマイナーで…
普通にデリートとかでもいいだろうに、とか思っちゃいますけどね。
そうはいかない…
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