【IT用語】ヒープソート
用語説明
ヒープソート
アルゴリズムの一つ。木構造の構造にして全体を整列にする手法
解説
ヒープソート
ヒープとは…
子要素と親要素があり、親要素は子要素と比較して常に大きいか小さい値となる条件を満たすことです。
まずアルゴリズムとは「方法」「考え方」のこと
詳しくは1年前に私が紹介しているので、↓を参照ください。
https://note.com/takuya_tenpa/n/ne00315086043
特徴としては二分木と呼ばれるデータ構成にして
整列するというもの。
二分木は、基本的に親1つの要素、子2つの要素となり
親の左下に配置するのは、親の値と比べて小さいもの
親の右下に配置するのは、親の値と比べて大きいもの
となります。
思ったこと
まず二分木自体はパッと見ると
なんじゃこりゃ…となりがちですが
構成としては非常にシンプルです。
基本情報技術者試験の問題ではまさに
『二分木は、基本的に親1つの要素、子2つの要素となり
親の左下に配置するのは、親の値と比べて小さいもの
親の右下に配置するのは、親の値と比べて大きいもの』
と認識して問題を解いてました。
[3]が親だとしたら
[2]が左下の要素で[4]が右下の要素となりますね。
並び替えるという処理にも
ホントに様々な種類があるなぁと思いました。
今日も良い一日となりますように!
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