【IT用語】メモリースティック
用語説明
メモリースティック
ソニーが推進していた小型のカードタイプの外部機器
解説
関連用語として
Memory Card(メモリーカード) については以前紹介したものがあるので
下記記事を参照ください
https://note.com/takuya_tenpa/n/n5e52aac82f96
メモリースティック
スティック(棒、棒状のもの)と書きつつ
実際には棒そのものではなく、皆さんもご存じのSDカードを
細長くしたものです。
最初に製品が発表されたのは1997年頃であり
携帯電話やデジタルカメラに採用されていました。
思ったこと
メモリースティックといえば
PSP(プレイステーションポータブル)ですね
メモリーカードの役割をしていたのがまさにこれでした。
画像を調べてみたのですが、かなり懐かしい気持ちになりました笑
2010年代ではほぼ見ることはなくなり、
新しくメモリースティックを買おう、ということはないですね。。
買うとしたらSDカードかUSBメモリか…
かつてデータ保存で利用していたフロッピーディスクと比べたら
だいぶ小さくはなっているんですけどね。
場所を取らない、というのは良いことです。
…ただ、無くしたときに見つけるのが大変っていう
デメリットはあります^^;
今日も一日お疲れ様でした。
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