【IT用語】論理演算
用語説明
論理演算
真(true)か偽(false)どちらかの状態を取る演算
解説
論理演算(ろんりえんざん)と言われるもので
論理というのが元々
「考えや議論、道筋を立てること」を意味します。
これを論理演算での意味で書くと
「ある事象を真か偽かで判断する演算」といった意味となります。
仮に、10は2で割り切れる という事象に対しては真ですね。
10は3で割り切れる という事象に対しては偽となります。
思ったこと
いきなり漢字が多く出てきましたが、
そこまで深く考えなくて大丈夫です。
その事象は合っているの?間違っているの?
そんなことを結果として真か偽か表しています。
あんまり普段使わない漢字が出てくると
脳内で拒否反応起こしちゃいますよね^^;
コンピュータの世界では真、偽といった表現はできないので
真が1 偽が0といったように数字で表します。
0と1しか使えませんから…
論理演算においても種類があるので
有名なところをまず紹介できればなと考えてます。
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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