仕事の99%はルーティーン化される。その中でも面白味を見出すには。
久しぶりの投稿になります。会社のPCばかり触っていたので家のパソコンのキーボードの感覚がズレてかなり打ち間違えながらこの記事書いてます。
この土日で何人かの人にnoteの話されたので久しぶりに書いてみようと思います。忙しさにかまけてさサボりすぎてましたね。今回は自分の気持ち整理のために書いていこうと思います。
【このタイミングでこのテーマなわけ】
表題にもある通り今回は「ルーティーン」とか「退屈な作業」という観点で書いていこうと思います。この言葉は僕が事業部に配属される前に事業部長のひとに言われた言葉です。簡単に言うと「仕事の大半は最終的にはルーティーン化されていく。その中でも自分なりに意味付けや変化を加え実験を繰り返すことで面白味を見出すことが大切だ」っちゅう話です。
なんでこのタイミングでこのテーマかというと、5月で配属されて6月から本格的にに始動している中でぶっちゃけ今やってる仕事にまだ面白味を感じ切れていないという本音があるわけです。もちろん新卒しょっぱなから面白い仕事や重要なこと任されるとかは思ってはませんでしたが毎日基本的にやっていること同じなんですよね。そんで先輩の作業内容見ていても今後やることが大きく変わるかというとそんなこともなさそうという。
「今日もこの作業か…」ぶっちゃけそう思ってしまうわけです。
でももう一人の僕てきなリトルマツダは気づいているんです。「この状態を脱するのも自分次第だな」と。なので今日は毒を外に出して気持ち整理してまた明日からフレッシュに前向きに過ごしていきたいと思うので今回このテーマなわけです。
【環境を大きく変えられないなら自分の装備品変えるしかない】
そんで今まさに思ったことは「この2週間くらい自分インプット足りてなかったな」ということです。結論自分でおもんなくなる方向に自ら突っ走っていってたわけですね。
やることが大きく変わらないのであれば、行動する主体が変わらないといかんと気付いたわけです(今まさに)
毎度のことですがゲームで例えてみますね。
なんのゲームでいいんですけど、基本的にゲームってやれること限られているじゃないですか。全クリしたらもう新しいステージとかキャラとか出てこなくなっちゃうわけですね。それでも何年も遊んでいるゲームって皆さんあると思います。ぼくもパワプロ君という野球ゲームの2007年のデータを今年の春まで13年間ずっと遊んでいました。(Wiiが壊れたのでデータ飛んで終わりました)
やっていることは同じなのになんでずっと楽しめるのか。それは行動する主体側に変化があるからだと思います。RPGなら装備品を変えてみるとか、僕のパワプロ君の場合は選手をカスタマイズして変化を加えて遊んでます。
ポケモンとかでも手持ちポケモン入れ替えたりして遊びますね。
ようは”環境の劇的な変化が期待できないのであれば自分の方に変化を起こさないといつまでたっても面白味を味わうことはできない”ということです。
2週間インプットを怠っていた自分はまさに装備品を変えないまま同じステージを遊んでいたということです。そりゃあおもんない訳ですわ。
【実は一応インプットはしていた】
とはいえ、ほんまに何もしていなかったわけではないです。ロープレしてもらったり、勉強動画みたり、ボイス聞いたりしてました。
じゃあなんで装備品に変化が起こらなかったのか。それはひとえに”使える形に変換していなかった”からだと思います。思えば自分の心の安心や安定のために知識インプットやRPをしていただけで自分を変えるために行っていたわけではなかったです。
材料だけ大量に仕入れて終わっていたみたいな状態ですね。
仕入れた材料を「どの場面でどの様に使用するのか」ここまでイメージが必要ですね。明日からは毎日少しでもいいから新しい装備を日々身に着けて実践で使用していこうと思います。
【できてることにも目をむけよう】
これは個人的な問題なのですが、僕の特性として「できること伸ばすよりもできないことを潰していきたい」という志向性があるんですね。一見よさそうな考え方に見えるかもですが実は落とし穴があって「できる部分をないがしろにしてしまって結果できないことばかりクローズアップされて落ち込みがち」になるんですよね。
しかも自分自身で「何ができているのか。何はOKなのか」を客観的に捉えられないという問題にも繋がりそうな予感がしています。結果的に強みの再現性が損なわれることになってしまいます。
マジで自分のできてるとことかOKポイント認識するの苦手なんですよね…。あ、自己肯定感は大気圏よりも高いです。
装備品をグレードアップしながらステージを飛び回り、出来ることとできないことをしっかりと把握して次回以降どのような装備や行動をするべきなのか考え実行。その為にもできたことを正しく捉える力は必要です。
正直、新卒の今の段階では絶対的にできている部分はほぼないと思います。一方で”比較的”できてることは確実にあると思います。それを認識するためには多くのサンプルを見る必要があるかなと思っています。
同期のできてるやつのボイスとか作業内容みるのはいかに自分が出来ていないかという現実を叩きつけられそうで今まで避けてきましたが現状を正しく認識するためにはやらんといけんなぁと思っています。
「逆境で輝く」「MustBreakThrough」を今期のテーマに据えているので立ち向かいます。怖いけど。
まあ逃げ続けて最後の最後に向き合わざるを得ない状態よりも今向き合う方が断然お得だとは思うので(頭では)やります。やります…やるしかなっちゃんですね。
目の前の作業に向かうと視野が狭くなりますが、そんな時こそ自分が就活の時とかいろいろ考えて見出した目指した理想像を思い出してトライしていこうと思います。
この土日久しぶりの人たちに会えて気持ちも新たにできたので明日からも、
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