220921_ほぼ日刊-コミカルを演じる大切さ
↑を読んで思ったこと(ほぼ毎日更新されるので日々ズレていきます)
『鬼ごっこのオニを買って出た角中選手のことを、ぼくは「なんかいいな」と思うことになった』『ああしたらいい、こうすればどうだ、と考えているうちに、具体的に「バット持って追いかける」ことを忘れちゃうのだろうな、人間たちは』『なにか予想外のことが起こったら、それは娯楽にもなるよね』という言葉を拾いました。
人生のモットーとして「案ずるより産むが易し」を掲げています。あれこれ考えるよりもまず最初の一歩を踏み出してしまった方が色々と早いと思うことと、単に僕がせっかちなことが合わさっただけなのですがなかなか得をすることが多いような気がしています。
逆にいろいろな可能性を考慮して最適な行動を決めることはとても苦手で、それが必要な場面は得意そうな人にやってもらうことが多いです。
いい言葉を使うなら「適材適所」だし、そんなによくない言葉を使うなら「使える場面と使えない場面がある」みたいな感じになると思うのですが、そうじゃないと世の中にこれだけ多くの人間が存在する意味もないんじゃないかぁと思ったりしています。
角中選手、何がすごいかって、鳥が悪くならないようにかつ周りをこれ以上待たせないように絵になるように振る舞った点だと僕は思います。
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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。