201207_蜂蜜レモンができました
たまに盛大に見間違える時がある。
今日は「ヴィンテージトイショップ」を「ヴィンテージトイレショップ」と読み間違えてしまった。
まぁこんな事もある。
さて、今日の日記です。
朝からシラスのカレーを作った。
使ったスパイスはクミン、フェンネル、フェヌグリーク、マスタードシード、ブラックペッパー、コリアンダーで、和風出汁を使ったスパイスカレーにしたのだが、初めて作った割にはいい感じに仕上がって驚いた。
フェンネルの香りがもしかすると日本のカレーには重要な役割を担うのかもしれない。
週末、色々な場所に行っていたのだが、街ごとに文化資本が蓄えられている土地と別にそうでもない土地みたいなものがあるような気がしてしまった。それは単に、物質的な要素だけではなくそこに住む人の要素もあると思うので、いったいそれがどのような要因でそうなるのかを調べたくなっている。
そろそろ冬アニメの時期らしい。リモートワークが始まってから、何故か以前よりもアニメを見る機会が減ってしまっていて、もはや今何をやっているかもわからなくなっている。
ざっと見た感じ、ゆるキャンの2期は見ようかな?といった感じだ。
週明けのお昼ご飯はなんとなくボリュームのあるものを食べたくなる事が多い。
今日は玄関を出た瞬間に「鳥の唐揚げだ!」となってしまったので、よく行く中華料理屋さんに行くことにした。
ここは、700円くらいでカリッカリの鳥の唐揚げをお腹いっぱい食べれるので超オススメだ。
いつも、冷奴が付いてくるのだが、僕はいつもお酢を掛けて食べていて、意外なことに美味しい。
少し前に漬けた蜂蜜レモンが完成したっぽいので飲んでみたのだが、白いワタの部分と種を取らなかったので少し苦い感じに仕上がった。なるほど、割と苦くなるのだな。という学びもあったので、作業の合間にホットレモンなどにして飲んでいこうと思う。
とあるウェビナーを聞いていて、体育会系の人のことを「アスレチックな人」と表現していて、なるほどそういう表現があるのか!と思わず膝を叩いてしまった。
今年も『GUGEN』の時期だ。
『GUGEN』とは、国内最大級のハードウェアコンテストなのだが、毎年おもしろいアイディアがたくさんある。
今回の応募作品の中から気になった物を紹介していこうと思う。
・Syrinx ※大賞
病気などで声帯を摘出してしまった人が口パクをするだけで喉に装着した機械が代わりに話してくれるデバイスなのだが、こういう風にデバイス側で発話を補助してあげる事で社会への接続がより簡単になるのは本当に素晴らしいと思う。
・FULU ※優秀賞
爪に装着する形のAR用の触覚デバイス。
これからどんどんARの世界が一般的になってきて、第2の世界になるような気がしている。
その世界を感じるセンサーとして触覚デバイスがあるとすごく便利なのだと思うし、爪に装着するような形式もとても面白い。すごく意欲的な作品に感じる。
・coexi ※優秀賞
自転車のペダルに付けるウィンカー。
最近、都市部での自転車の利用が増えてきていて、自転車専用レーンなどの普及も進むのだが、それによる自動車との接触事故も増えているような気がしていて、それをハードウェアで解決しようとする試みはとても良いと思う。給電が不要というのもとても良い。
・weAMar
導電糸を使ったウェアラブルラジオ。
着るだけでラジオが聞けるのは身軽になって良い。今はデバイスを外さないと洗濯できないみたいだが近い将来、まるごと洗っても良いものが出てきそうな気がしている。
そんな感じの1日でしたとさ。
【気になった記事】
[ #Tech ] おもしろい!
[ #Food ] シンガポールやるなぁ
[ #Tech ] オフィスで使うガジェットとかと相性良いんでしょうね
[ #Food ] たしかに美味しそう...
[ #Game ] 有益情報!
[ #Tech ] わかる。ベランダに専用の留まり場みたいなの作って欲しいもん
[ #Tech ] MakerFaireTokyoで見たやつかな?
[ #Game ] かわいい