自分の病気をネタに生きていく。
度々noteで、自分はパニック障害を患ったと紹介してきている。
この病気になった当初は、絶望感・無力感・恐怖感に襲われて毎日がなんとも言えない日々だった。
でももうそんな毎日を過ごすのはもったいないし、時間の無駄と気付くことができた。
そして、この病気を引っ提げて心理学を大学で勉強してやると意気込んで、それに向かって自分なりに心理に近いことを本で勉強している。
将来的にカウンセラーになるのかは分からないが、折角苦しんだ経験があるのだから活かさないわけにはいかない。
この経験をする人はなかなかいないし、苦しい経験をあえて学ぶことなんてしにくいだろう。
私はあえて苦しかったものに背を向けず、向かっていく。そしてこの経験をどこかで活かせるまで学び続けて、今世を全うしていこう。