開き直って生きていこう。
社会的に認められない人は、結構な勢いで社会的に独立して生きている人から非難される。「人に頼ってるんじゃない」「自分でなんとかしてよ」などの言葉を浴びてきたと思う。
自分で出来ることを自分でしないことは、人任せにしすぎてよくない。でも何かしらの病気や事情を抱えて出来ないことがある場合は、人に頼ることが必要になる。
そもそも人間は人との助け合いで、今まで生命は繋がれてきている。そこを分かっていれば、どうしても出来ない状態に陥ってしまったら手を差し伸べたり、助けを求めたりすることは必要だ。
人間は人生の中で、助けを必要にする時は必ずやってくる。いつまでも全て自分で生き抜いてきてるなんて、とんだ勘違いをしないで欲しい。周りの力を借りているから1人で居る時間を続けることが出来ている。
あなたの使っているもの・食べているものなど生きることを営む中で、それら全て自分で生み出すことが出来ているかを確認してほしい。その見えた中で自分がどう考え方を改められるか分かる。
身の回りのことを自分でこなしている事は素晴らしいが、それは人生の一部分である。ほとんどの割合は人に助けてもらっている。今何かしらの事情で生活がうまくいっていない方はこう考えよう。
「助けてもらいながらしか生きれないのだから、開き直って助けてもらおう」と。最初に言ったが、自分で出来ることは最低限にやることは忘れないで。
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