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働かなくてもお金が入る!?ベーシックインカム制度の可能性①


こんにちはtakuyaです❗️

今回のテーマは『ベーシックインカム制度』について私個人の

独断と偏見のもとで話をさせていただきます

のでご了承下さい🙇‍♂️

今回の新型コロナウイルスによりリーマン・ショック以上の

経済的大打撃を受け

各国で何度も議題に上がりながらも机上の空論とされてた

ベーシックインカム制度(BI)」

の導入を決定した国が現れた。

ベーシックインカム(basic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府が

すべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を

定期的に支給するという政策

➡️働かなくても最低限の生活はできるということ

「こんなうまい話があるわけがないだろ😏」

そう思った方が大半だと思います(笑)

しかし、今回の制度導入には様々な要因がある中で

一番の要因は

AI技術が雇用を奪う🤖

という背景にあります。

近年のAI技術革新の急速な展開によってこの先の雇用が

減少していくことへの対策法とも言えます。

マイケル A.オズボーンとカール・ベネディクト・フレイは

2013年に発表した研究で、アメリカ合州国で現在存在している仕事の約47%が

10〜20年のあいだに自動化されるとし

オズボーンらは野村総研と共同で日本についても調査し、それによると

約49%

自動化されるという。

簡単に考えると半分の雇用者の仕事がAIに奪われてしまうという

「雇用危機」にこの先陥るとされている。

某有名創業者は

「ロボット税」

導入を提案した。

理由としては、手間のかかる雑用をAIに代替し労働者への負担を軽減させることで

その余った財源をつかって新入社員の入社研修に対する質や費用の向上

雇用を奪われた労働者の職業訓練をしたり

介護や教育などの社会サービスに従事してもらおうという呼びかけだ。

技術的失業がもたらす雇用の危機への対応として

ベーシックインカムが必要だという声は

経済学者からも挙がっている

次回はベーシックインカム制度導入のメリット・デメリットや

将来性について書いていきます‼️

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