公園を哲学しよう！コペンハーゲンの「Superkilen」に見る、公園の知られざるチカラ．地域の問題を解決し、場のポテンシャルを最大限に引き出す．

グランドレベルという会社をつくる前に、ヤン・ゲールに会いたいと突然言い始めた代表の田中。気づけば１月のコペンハーゲン。毎日、極寒の日々でしたが寒さを吹き飛ばすくらい、目に飛び込むものすべての物事に興奮し続ける充実の一週間でした。そこで見たこと考えたことの一部は、これまでのいくつかのレポートで紹介させていただきました。しかし、ひとつまだお話していなかったある公園の話があったのです。

それが「Sup

くすのき交換ノート第二弾！「私たちの暮らしの、今とこれから」

土曜日の朝、四角い画面をのぞき込み、寝ぼけ眼で「おはよう」「いい天気だね」なんて言い合うところから今日もスタート。
無機質な画面越し、誰かの寝癖や起きたばかりのかすれた声を認識するうちに、じんわり体温が上がっていく。　　　　　
徐々にヒートアップした議論と共にあっという間にお昼を迎える。

くすのきの勉強会で、毎週恒例になってきた休日の過ごし方。　　　　　
そして、これは参加者が自由に思いを綴る交

アフターコロナで都心と地方の変わる／変わらないこと