れもんハウスの生い立ちを振り返って
わたしにとっての、れもんハウスとは何か。なんともむずかしいお題。どんな言葉で言い表してもしっくりこなくて、エピソードをあげたらキリがなくて、書いては消してをずっと繰り返している。
今のわたしを形成しているのは、あの場所での暮らしが土台になっている。考え方も在り方も、行動もコミュニケーションも、すべて。れもんハウスでの暮らしがなかったら今のわたしはいない。それは本当にそう。この文章を書くことになるまで、れもんハウスに育ててもらっていたような気がしていたけど、でもなんかちょっと