B'zのパーフェクトライフの歌詞から学ぶ隣の芝は青い問題
2007年発売のB'zのアルバム【ACTION】
その中のパーフェクトライフという曲の歌詞
単純だけどこれが今の自分に刺さる
完璧に見える人も
みな見えないところで
青筋たてて苦しんでる
何かに向かい 手を伸ばし
もがいてるその姿
それこそがパーフェクトなライフ
自分が充実してても
してなくても
周りの友人達の輝きは眩しい
学生時代から音楽を続けてる者もいれば
新たな夢を叶えてスタートした者
会社に勤めず、賢く生きてる者
家族を持って、しんどいいう割には幸せそうな者達
みんな美しい
みんな羨ましい
自分の人生が充実してようが
まわりの生き方をいいなぁと思うのはもう仕方のないことだと思う
見せてないだけで
相当裏で勉強してるだろうし
しんどい思いしてることもあるだろうけど
きっとその姿すらも羨ましいんだと思う
以前読んだなんかの本に
「日本人はオタク的に物事の結果達成よりも、結果までの道のりを好む傾向にある」
とあって
すごく腑に落ちた
茶道とか、、剣道とか、、サ道とか。。
青筋たててもがいて、目標に手を伸ばしてる姿
それが充実感の正体なのかなぁと思う
そんな素敵なライフを送っている友人達が周りにいてくれることにあじらとうと言いたい。