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【機能拡張】受注管理機能リリースしました!

こんばんは。スマレジの三浦です。
最近商談時にお客様よりご相談頂くECとの連携。。。
スマレジでもEC毎に連携アプリが異なっていたり、外部システムとAPI連携を行ったりと、何がなんやらわからん状態になっている私ですが、
この苦手意識を払拭する為にもここらで勉強(インプット)&投稿(アウトプット)して、きちんとしたご提案が出来るようならねばと思う今日この頃です。

そんな訳でとりあえずやってみよ!精神でしばらくは週1本ECネタ書いていきます。
本日は先日リリースしました「受注管理機能」についてご紹介したいと思います。

受注管理機能とは

スマレジにECサイトの受注情報を取り込み、受注から出荷までの管理を行なう事が可能になります。

受注管理機能を活用するメリットは大きく分けて3つございます。

①複数ECサイトの受注ステータスをスマレジひとつで管理が可能

従来であれば複数ECを運営している場合、それぞれのEC管理画面から入金や伝票確認、商品の梱包、出荷手配を行う必要がございました。
スマレジ内で各ECの受注ステータスを一元管理する事で受注管理の工数を削減する事が可能になります。

②実店舗とECの在庫を連携する事で、売り越しや過度な受注を防ぐ事が可能

ECで注文が入った際、実店舗から商品を出荷している場合、実店舗で販売があった際はECサイト側でも在庫を減らさないといけません。
タイミングによっては売り越しが発生してしまい、クレームやお客様からの信頼を損ねてしまいます。

こちらについてもECの商品マスタと実店舗の商品マスタを紐付ける事でECで注文が入った際に商品の自動引当を行う事が出来る為、機会損失を防ぐ事が可能です。

③実店舗とECサイトも一緒に売上分析が可能

こちらは①の受注管理同様、ECサイト毎での売上分析をスマレジ一元管理を行う事で分析活動もスムーズに実施が可能になります。

連携出来るECサイトについて

連携出来るECサイトとして以下の2点となります。
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング


それぞれ連携アプリがアプリマーケットに公開されておりますので事前に購入が必要です。
※アプリ費用は0円ですが、スマレジ側で連携する店舗として受注店舗 ( ¥11,000 / 店舗 )の契約が必要です。

楽天市場、Yahoo!ショッピング側で事前設定が必要ですが、連携自体はそこまで難しくございません。
ヘルプサイトも拡充しておりますのでご参考までにご確認ください。
※リンクはこちら

対象プラン・費用について

◆対象プラン:リテールビジネスプラン
◆受注管理の費用:月額料金 11,000円(税込)/ 店舗
◆連携用アプリ 【アプリ名称】
・楽天市場 受注在庫連携アプリ
・Yahoo!ショッピング 受注在庫連携アプリ
◆アプリ使用料金:無料 ※対応ECサイトは今後拡張予定
◆取引件数による従量課金:リリースキャンペーンにつき無料

モニターも募集しておりますのでご興味ある方はお問い合わせください!

本日はここまで!
EC市場はこれからどんどん伸びていきます。
しっかり知識を付けて武器にしていきたいですね!


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