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若者の死亡原因1位は…



「自殺」ということをご存じでしたでしょうか?

とても悲しい事ですが、これが現実です。


高齢者が病気で亡くなる数がかなり多い為、

若者の自殺の数はあまり注目されていません。


全体の数から見ると少ないように見えますが、

こうして表にしてみると〈異常〉なことが分かります。


上記の表は
令和5年のものを参考にしたのですが、

令和4年の統計もほぼ変わりません。

この調子だと、今後何年かはこの水準が続くのではないかと思います。


私も過去にうつ病を患ったり、最近では適応障害に悩まされていたので、
人生に絶望する気持ちは分かります。

ただ自殺まで追い込まれなかった。運が良かったと言えると思います。

付き合う友達や家庭の状況、社会人になると仕事のこと、
これら全てがうまくいかなかったとしたら、今どうなっていたのか分かりません。


上記の表は実際に「行動した人」の数であり、自殺手前まで苦しんで悩んでる人はまだまだいるということ。

もっと言えば、私のように自殺は考えていないが「人生について悩んでいる人」は何万人もいることでしょう。


変な考え方ですが、自分の他にも同じように悩んでいる人がいるってことを考えると、
少し気が楽になります。

私は福島県在住ですが、
令和5年の自殺数はかなり多かったようです。

厚生労働省・人口動態統計


岩手と和歌山は行ったことがあり、
宮崎は情報でしか見聞きしていない県です。

しかし、どこも自然豊かで住みやすいイメージがあります。
私も30年以上福島に住んでるので、福島の住みやすさはお墨付きです。

しかしその中で生活する若者は、疲弊しているのです。


原因は分かりませんが私の経験から推測すると「人間関係がうまくいかない」のが理由かなと思います。

貧乏くじを引かされたり、極限まで我慢したりする環境が多く、
さらには周りに話せる仲間がいない・助けてもらえないという状況があったり。

今までそんな場面が多かった気がします。
これには性格の問題もあるでしょう。

皆さんはどうでしたか?




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渡邉拓馬@図解・SEOライター
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