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【拓匠開発口コミ・評判】新米設計士がお客様に直撃!~オオソラモ土気のお家に込めた熱い想い~

こんにちは!
初めまして。関西出身、人と話すことが大好きな拓匠開発のインターシップ生・もえかです!
今回初めてnoteを書かせていただきます。拓匠開発のリアルを、これまで以上に皆様にお届けできるように頑張ります!

今回はなんと!設計士が、お客様に直撃インタビュー!です。
オオソラモ土気にお住まいのMさんへ、設計を手がけた入社2年目のゆりさんが訪問してたくさんお話を聞いちゃいました!
拓匠開発の若手社員のパワーと熱量を感じられる内容になってますよ!!

▲オオソラモ土気の分譲地のお話はこちらより


まずは、新米設計士のゆりさんについて簡単にご紹介します!

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ゆりさんは、新卒入社2年目で、住宅設計を担当しています。今回インタビューさせていただいたお家は、ゆりさんが設計を手がけた4軒目のお仕事でした。初めて土気の街からよく見える位置にあるお家を任されたようで、特に気合を入れてプランを考えられたそうです。

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       ▲今回ゆりさんが設計したプラン

【迷ったら即行動】若手社員にも浸透している”やっちゃう力”

私:どういう流れでMさんにお話を聞くことになったんですか?

ゆりさん:以前から、自分が設計したお家に住んでいるお客様に、お話を聞いてみたかったんです。でも、なかなか機会もないし、聞くのも怖くて。そんなとき、オオソラモ土気のもみの木の点灯式イベントで、住人の方と交流することができたんです。それをきっかけに、もっとお話を聞きたいという気持ちが大きくなって、星野さんにお願いしてインタビューの機会をいただきました。

▲拓匠開発「お客様感動課」の星野さんはこちら!

本来、設計士がお客様と交流するのは、お引き渡しの際に軽く顔を合わせるくらい。家具が置かれたあとの過ごし方を知る機会はありません。知りたい・聞きたいという想いを、すぐ行動に移している様子からも、ゆりさんの設計に対する熱量が伺えますよね!

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▲キッチンに実際に立たせてもらい嬉しそうなゆりさん


【止まらない熱量】新米設計士がお家に込めた数々のこだわり

私:今回の家にはどういうこだわりがあったんですか?

ゆりさん:たくさんありすぎて選べないのですが、特にこだわった部分は、「生活導線を意識した間取り」「家に囲まれたウッドデッキ」「家の中心に配置した薪ストーブ」の3つです。中でも、Mさんは間取りに魅力を感じて購入を決定してくれたそうです。

■=■=■=■=■=Mさんへのインタビューの様子=■=■=■=■=■=■

ゆりさん:どうしてこの間取りの家を選んでいただけたのですか?

Mさん:仕事から帰ってきた時にリビングを通ることで、必ず子供と対面できるような間取りに非常に魅力を感じました。この先顔を合わせる機会も少なくなったとしても、子供が家にいることを感じられる空間って素敵だなと思いました。

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Mさんは家族のコミュニケーションが取れる間取りにとても魅力を感じられたようです。”今”だけでなく、”未来”まで考えられたお家だと、将来がより楽しみになりますよね!

また、Mさんが間取り以外にも魅力を感じておられたのが、
”見られたくないものを隠して、見たいものは見れる”
といった空間作りでした。

■=■=■=■=■=Mさんへのインタビューの様子=■=■=■=■=■=■

Mさん:透明ガラスと曇りガラスの比率が本当に絶妙です!下が曇りガラスだから木製のブラインドは下げきってないんです。全部透明ガラスだったら、プライバシーを気にして一日中ブラインドを下げていると思います。全面曇りガラスだと、外が見えないから景色を楽しむことはできないし。

ゆりさん:今はまだ枝しかないですけが、暖かくなると植栽の緑も見えるようになっていきますかね。

Mさん:そうですね!

奥さん:緑が見えたら素敵だな〜。


家の中のプライベート空間は隠しながら、外の景色も楽しめるように。
そんな想いが込められたこだわりだと感じました!


【ここまで考えているのか!】隅々まで考え尽くされた空間作り

私:Mさんへのインタビューから、素人では気づけない本当に細かい部分まで、綿密に考えて設計されていることを初めて知りました。例えば、空いている場所に収納を配置しているわけではなく、しっかり根拠があって配置を決められているんですね。

ゆりさん:そうなんです。家から見える景色の良さを殺してしまうのは勿体無いので、緑が綺麗なウッドデッキの方には窓を配置します。反対に、影にあたる北側の方に収納を集めることで、窓がなくてもいいようにしてます。

実際に、Mさんは「無駄な窓がない」とおっしゃられていました。
外から見えることはなく、太陽の光をたくさん取り込むことができます。

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屋根の勾配、空間に圧迫感はないのか、どこにどんな家具を配置するのか、それによってコンセントの位置はどこにするべきなのか、朝日はどこから差し込んでくるのか・・・設計士はこれらを巧みに用いることでお客様の第六感を刺激し、”素敵なお家”を作っているのです。

なんだか設計士はお客様の理想の生活を現実に作り出す魔法使いみたいだなと思いました!


【人の数だけ生活スタイルがある】対談したからこそ気づけた発見

私:Mさんへのインタビューを通して、新しい気づきはありましたか?

ゆりさん:収納の新しい使い方に気づかせてもらいました。特にトイレ横の収納を、本棚にしていたことにとても驚きました。

■=■=■=■=■=Mさんへのインタビューの様子=■=■=■=■=■=■

ゆりさん:掃除用具入れに使われると思ってトイレの手前に収納を設置したのですが、どうしてここに本を入れたんですか?

奥さん:トイレで本を読むからです(笑)あと、別の場所だと本が日焼けしちゃうかなって思ったので、影においておきたかったんです(笑)

Mさん:ベットの下にも本はあるんですけど、トイレの収納が余ったからここでいいかとなりました。収納が多いのは本当にありがたいですね。


他にも室内用物干しはすごく便利だという意見や、解放的なシューズクローゼットなど、居住される方によって新しい活用方法をしています。
家の使われ方は、住む人によって十人十色なんですね。
今回のように実際に生活されているご家族にお話を聞くことは、新しい気づきを得ることができます。
常に勉強をし続けるゆりさんの貪欲さがとっても感じられました!

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最後に

今回は新米設計士ゆりさんと、ゆりさんが設計した家に住まわれてるMさんご家族とのインタビューの様子をお届けしました!
家は人生最大の買い物でもあり、生涯をともにするもの。
だからこそ、いろんなシーンを想定した設計が必要であり、そこに対する熱意はベテランであれ、若手であれ全く変わらないものなんだと感じました。

「右脳がよろこぶ暮らしを、左脳でつくれ。」
これは拓匠開発の住宅事業において、大切にしている言葉です。
感覚的(右脳)に何か素敵だと感じるものを、根拠をもって具体的に落とし込むこと(左脳)を意識して、日々仕事に取り組んでいます。

ゆりさんの設計に対する熱量から、「まだ若いから」という言葉に甘んじずに貪欲に意識高く行動することが自分を成長させる1番の近道なんだと思いました。
拓匠開発のやっちゃう力に乗っかって、私もインターン生としてこれからいろんな挑戦をしていきたいですし、先輩社員さんの活躍がもっともっと楽しみになりました!!

インタビューに応じてくださった、Mさんご家族、ゆりさんありがとうございました!

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