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【拓匠開発の採用】私が拓匠開発でインターンをする理由

こんにちは!関西出身・人と話すのが大好きなインターン生のもえかです!
2回目となるnoteの投稿。今回は恥ずかしながら、わたしが拓匠開発でインターンをしている理由について投稿させていただきます。
関西出身のわたしが、どうして遠く離れた千葉県の会社でインターンをしているのか。
そこには、拓匠開発のたくさんの魅力が詰まっているので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

自己紹介

まずは、私の自己紹介をさせていただきます!
私は、関西にある小さな町工場を営む両親のもとに、長女として生まれました。そして、4人もの妹が生まれ、家族7人賑やかな(というかうるさい?)家庭で育ちました。


大学受験を機に、島根県にある大学に進学し、人生初の一人暮らしを始めました。
初めは不安が多かったですが、大学では男子ラクロス部のマネージャーとして活動を始め、日々部活とバイト、勉強に明け暮れ、楽しい日々を過ごしていました。

ラクロス部の部員とバーベキューに行くなど、遊びにも全力でした


そして、3回生になり、就活を始めたことをきっかけに、私を取り巻く世界がどんどん大きく変化し始めました。

私の就活

私は人生を賭けて成し遂げたい志を軸に置いて、就活をしていました。
それは「自分のことを知り、受け入れることで気持ちを楽に生きる人を増やしたい」というものです。

これは一人ひとりとしっかり向き合って受容し、能力を引き出してあげること、そして少しでも自分の可能性を信じれる人を増やしたいという考えが込められています。
これを少しでも体現できる会社に入社したいと考え、就活をしていました。

たくさんの人たちに囲まれることが大好きです

私の志を体現するには人材業界が合っていると考えて、最初は人材紹介の企業をたくさん見ていました。
しかし、どうしても人を商売道具のように扱う人材紹介のビジネスモデルに納得できずずっとモヤモヤしていました。
もっとフラットに人の能力を引き出すことが会社の成長のためになるところってないのかな、、
もっと一人ひとりと向き合える会社ってないのかな、、
と思いながらたくさんの会社の説明会に参加していました。

私と拓匠開発の出会い

拓匠開発のことを知ったのは9月ごろに開催された企業交流会でした。
それまで住宅・不動産関係の会社はノーマークだったので、業界については全く知りませんでした。
しかし、貪欲に”ワクワク”や”やりたい”を追求していること、学部も経歴もさまざまな人たちが集まって、それぞれの色を出しながら働いている環境にすごく魅力を感じました。

何よりも私が魅力に感じたのは、拓匠開発で働く人たちの人柄でした。
就活でたくさんの企業の社会人とお話をしていて、社会人と学生の間にはどうしても越えられない距離があることを感じていました。

でも拓匠開発には、社会人という圧迫感・緊張感を感じさせずに、フラットに接してくれる方ばかりが集まっていました。それは就活生の前に立つ人事の方だけでなく、会社にいる人全員がそうでした。
本当に自分のことを受け入れてくれるんだと思い、就活に対して不安を感じていた私はとても嬉しく思いました。

↑ 初めて拓匠開発にお邪魔させていただいた時の写真

たかが一就活生。入社どころか選考に入るのかどうかも分からない学生。
だけど、そんな人ですらも受け入れてくれるこの会社なら、
個々の能力を引き出して、キラキラと自信を持って生きる人を増やしたい
という私の志にぴったりだと思い、地元から500km以上離れた拓匠開発に入社したいと思うようになりました。

私の大きな決断

だんだん行きたい会社も固まってきて、選考も始まり出した12月ごろに、私にとって大きな転機が訪れます。

それは大好きでとても尊敬している父が病気になったことです。

当時は早期選考真っ只中で、どうしたらいいのかわかりませんでした。
私の性格上、やると決めたことは最後までやり切りたい。
だけど、地元から遠く離れた拓匠開発を第一志望にしたまま就活をしていてもいいのか。
家族との時間を優先して拓匠開発を諦め、勤務地を関西に絞り、1から就活を始めるべきなのか。
現状を受け入れきれない自分と、限られた時間の中で判断をしなきゃいけない現実にすごく悩んでいました。

そのような状況の中、たまたま拓匠開発との面談を予定していたので、その時に半ば勢いで父のことを相談しました。
すると、
「選考の場でいうことじゃないのかも知れないけれど、本当に今就活をしないとダメなのかな?」
「何年後でも僕たちはもえかちゃんを待つよ。」と言われました。
私はその言葉にとても救われました。
誰にも相談できず、どうしたらいいのかも分からない私に、選考の場にも関わらず全力で私と向き合ってくれたことが本当に嬉しかったです。

改めて何のために就活をしているのか、私にとっての1番の後悔は何だろうか、今すべきことは何なのか、、
その日を境に、たくさん自分自身と現実に向き合えるようになりました。

そしてたくさん悩んだ結果、1年間の休学を決意しました。
就活なんていつでもできる。
4年間でストレート卒業という正規のルートに従う必要なんてない。
何より人間、いつ何は起こるのかは分からないのだから、やりたいことをやればいい。
私はこの選択を正解だと思っています。

そして、この休学期間、拓匠開発のインターンシップ生として働くことに決めました。
誰かの能力を引き出すためにはどうしたらいいのか。
たくさんの人たちの考え方や感じ方を吸収できる朝礼の3分間スピーチ。
拓匠開発がやっているワクワクするものが形になっていく様子を間近で見れるところ。
普通に大学生活を送っているだけではできないことを経験して、自分をもっと成長させていきたいと思います。

↓ 拓匠開発が行っている夢の一部です!


最後に

私は工藤社長がおっしゃられていた言葉が好きです。
「夢を諦めるために現実があるんじゃない。夢を叶えるために現実がある。」
夢を夢で終わらせずに、どうやって実現させていくのか。どうやって現実に落とし込んでいくのか。
それをもっともっと学び、肌で感じていきたいし、拓匠開発に乗っかってどんどん夢を叶えていく人が増えていけばいいなと思います。


休学期間中、もっといろんな世界を見て他のことにもチャレンジしつつ、関西から千葉を盛り上げていきます!!


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