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ヨハネス・フェルメール / メトロポリタン美術館
留学生は英語話者の夢を見るか
交換留学の後、日本語話者として参画した社会では生きた英語を話せるかどうかが地位の象徴になっていた。半端な会話力しかもっていない私は、本物の英会話力を手に入れるため、IELTS6.5のミニマム要件をかせられた大学院への留学を狙って、決死の勉強をはじめた! 30手前で進学を夢みた筆者が、斬新な着想と華麗な筆致をもちいて描きあげためくるめく白昼夢の世界!
ツッコミどころの多い拙著のあらすじ(冗談です)はさておき、
留学から2ヶ月経ってぼちぼち英語話者の夢を見るようになってきました。
ここでいう英語話者の夢とは、夢の中で英語の会話中心に話が繰り広げられることを指しています。
学部生のときの留学でも、滞在3ヶ月ぐらいでこのような夢を見るようになった記憶があります。ただ帰国したら全く見なくなりました。
「英語話者の夢を見るかどうか」は、英語にどれだけ触れているかを示すバロメータになりえそうな気がします。脳って不思議ですね。
そして夢の方が流暢な英語を話せている気がします。脳よ、現実もしっかり頼む。
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