Takuro Shimada

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2019年よかった映画

忙しい1年が終わった。初めての育児に横浜への毎日の通勤があり、なかなか映画を観る時間が取れない年でした。 そんななかでも時間を見つけて観て来た映画で良かった映画を記録します。 僕たちは希望という名の列車に乗った 理不尽な選択を迫られた時、自分の大切な仲間を裏切らない方法はあるだろうか。私は、この映画の高校生たちのようでありたいと思いました。 ビリーブ 未来への大逆転 ルース・ギンズバーグの自伝映画。女性差別との闘いの歴史がよくわかる。上の世代から下の世代へ、闘い方を

    • 子育てではなく子育ち

      2018年11月に子どもが生まれた。男の子だ。 子どもが生まれたのだから、子どもにとって「良い父」になるため、父親の勉強をしようと、日々様々な子育て本を読んだりしている。 そんな時に偶然雑貨屋さんで見かけたのが、『子育ちによりそう』という本。 この本は、幼稚園で発行される園だよりに書かれている、園長先生のメッセージをまとめた本。なかなかユニーク。 園長先生の言葉を通して、その園の雰囲気を感じられるのが面白いなーと思って読み進めていくと、以下の文章に出会った。 言

    2019年よかった映画