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職業としての小説家

ここ何ヶ月の日々のスケジュールが
衣服つくりにおいてどうもしっくりこないので
村上春樹さんの『職業としての小説家』を読み返している。
色々なヒトの仕事術を読んできたのだけど、
今のところ春樹さんのこの本が自分には一番しっくりくる。

10代の頃からどうも徹夜して勉強や課題をするのが苦手で、
だったら早起きして朝やる方が結果的に上手くいっていた。
なのでそれを習慣化した春樹さんの1日のスケジュールが参考になる。
午後までかかるくらいなら、その分早起きして午前中で終わらせて、
その後は運動や趣味などを充実させた方が良い。

能登に帰ってきてから朝5時に起きるのを習慣化して
10時くらいまでものつくりの時間に大体はしている。
ショップをやるには定期的な時間の余裕がない。
それだけが少しだけ残念、かな。

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