「アートの力で障がいを乗り越える“アーティスト100人の作品”を届けたい」プロジェクトを応援しつつ、猿払在住アーティスト千葉さんをご紹介する話。

地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。

今日は、猿払在住アーティストの千葉由佳里さんも参加するクラウドファンディングプロジェクトについてご紹介します。

千葉由佳里さんのHP

今回ご紹介するプロジェクトはこちら。

こちらのプロジェクトを立ち上げた『一般社団法人障がい者アート協会』は平成27年に、障がいを抱えながらも創作活動を続ける人々と社会を繋げる団体として、発足。活動を通して、1人でも多くの障がいのあるアーティストが社会とつながる仕組みを作り続けています。これまで、アーティストが自由に作品を発信できる無料のプラットフォーム(ギャラリーサイト)の提供を行い、企業と協力してアート作品をプロダクトにしたり、作品のレンタルも行う中で作品を広く伝えています。

このプロジェクトで実現したいこと

※サイトより引用
1.障がい者アートの認知度を広めるために

より多くの人が彼らの表現の世界観に触れることで、興味関心が高まり、障がい者アーティストの存在の認知に繋がります
2.アートの普及
障がい者アートを購入することにより、彼らの芸術作品が市場の中で広がっていきます。
3.アーティストの応援
障がい者アーティストの作品が市場に出ることにより、彼らの制作意欲に繋がります。
4.収益化の実現
手数料等の実費を除いた収益の一部をデザイン料として障がい者アーティストに分配します。

プロジェクトをやろうと思った理由

※サイトより引用
アート活動をされている人はたくさんいます。
しかし、どう発信していけば良いのか、どこに相談すれば良いのかわからず、絵で生計を立てている人は数少ないのが現状です。
一人ひとりそれぞれのアート表現を社会に羽ばたかせたい。その上で、好きなこと、得意なことで認められる社会を目指したいと考えます。
多くの人にプロジェクトを通して、アーティストの芸術作品を届けたいと思います。昨今TVなどでも障がい者アーティストの方が注目されていますが、興味のある方も問い合わせの方法をご存じない方もいるでしょう。
これを機に、双方に知っていただけたらと思います。

今回こちらのプロジェクトを知ったきっかけは、千葉さんのこちらのツイート。多くの人に知っていただきたく、記事として取り上げました。

千葉さんの作品は、HP内のギャラリーでも紹介されていますのでぜひご覧ください。どの作品も思わず目を奪われてしまうほど、素敵な作品がズラリと並びます。

Twitterでも紹介されています。

さて、今回は猿払在住アーティスト千葉さんも参加するクラウドファンディングプロジェクトと千葉さんの作品やツイート等についてご紹介させていただきました。

私自身もプロジェクトに支援させていただきましたが、ぜひプロジェクト内容をご覧のうえ皆様もご検討いただければ嬉しいです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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