\宗谷にスープカレーの文化/プチGARAKUが宗谷もたらした功績をご紹介。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、私が愛すべきスープカレーの名店プチGARAKUをご紹介。
宗谷のグルメを紹介記事第三弾ですが、本当は1番目に書くべき店舗さん。友達なだけに少し遅れてしまいましたw
少し探しただけでも27食のスープカレーの写真が出てきました。写真を撮影していない時もあるので、少なくとも30回以上は通っているようです。
それだけ、ウマイんです!
まず、プチGARAKUとは。
Twitterプロフから
札幌のスープカレーGARAKUの姉妹店、日本最北端のスープカレー、プチGARAKUの公式Twitterです!
営業時間
11時〜15時
17時〜21時 各30分前ラストオーダー
月曜定休日
※8月現在、表記営業時間より1時間時短
駅前、北洋銀行さん向かい、資生堂トミヤさん隣!
TEL0162-73-0325
オーナーは、同い年の友達「とくちゃん」です。たまにスーパーサイヤ人になるものの、至って普通の人間です。
多少、人より面白い一面を持ち合わせていますが、彼が作り出すスープカレーの味は極上。
稚内市内の飲食店で働いたいた彼は、一念発起し札幌の人気スープカレー店GARAKUで修行し、稚内で自分の店を構えることに。
もうオープンして10年超え。すっかり稚内にスープカレーを根付かせることに成功しました。本当に素晴らしいことです。
私としても人生で初めて食べたスープカレーに衝撃を受けて、それ以来足繁く通っています。
レギュラーメニューの他にも、季節もの、限定もの、マンスリーとあって全てのメニュー制覇を目指すのも面白いかもしれません。
スープの辛さは、1から5まであります。私は色々食べてきましたが3が最も旨みを感じる気がしていて、最近は3を注文することが多いです。
辛いのがお好みの方は、5でもそこまで辛くないので5をチョイスして間違い無いと思います。
また、辛いのが苦手な方でも1を頼んでおけば問題ありません。我が家の子供達は辛いものが苦手ですが、問題なく食べることができます。
各種トッピングも可能なので。自分好みの一杯を作り上げることも可能です。今日のお客様でも、柔らかチキンレッグとやさいをご注文。そこに、ブロッコリ2つ、豚の角煮をトッピングされている方がいました。
かなりのボリュームで食べ応えがありそうですね。
そういう私、本日はとろとろ炙り角煮、3辛、中ライスを選択。各種トッピングを迷いましたが、お腹がキツくなるだろうと予想。ノートッピングで我慢。
結果的には成功でしたね。もう少し食べたいなくらいで終えるのが幸せです。お腹キツくなってくると食べるのが作業になってしまいますからね。
そして、余裕があったのでゆずシャーベットとコーヒーも追加し、優雅なディナーに。
その間も、途切れることなく今日は常に満席でしたね。聞けば今日は花火大会とか。店主と帰りがけに話をしたら、昨日まではそこまで人入ってなかったよとのこと。
他の方の反応は?
この10年で、私にとっては身近な食べ物となったスープカレー。ただし、北海道外から猿払を訪れてくれる方の多くはスープカレーを食べたことがないという方が多いです。
そんな方を稚内にお連れする際に、オススメしているのがプチGARAKUスープカレーです。
猿払では、海鮮と乳製品をたらふくご案内することもあって、食べてみたい!という反応が多くよくご案内させていただきます。
今までの結果は、100%ご満足いただいています。何が言いたいかというと、スープカレーは一度は食べてみてくださいということです。
食べず嫌いはいけません。
かくいう、私も友人がスープカレー店を開いていなかった未だ食べていなかったかも。今でもそうですが普通のルーカレーももちろん好きなのです。
そこは、もう別物として考えてください。
もう一度、言います。ぜひ、一度は召し上がってみてください。
ここからは、10年間で撮影してきたプチGARAKUのスープカレー27連発をお楽しみください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。
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新家拓朗のプロフィール
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