今年買って良かったモノ drip編
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村で勤務しています。
今日は、今年買ってよかったものdrip 編をお伝えしていきます。先日、贈り物にぴったりなdrip製品ということで、 #わたしの推しdrip のアイテムをご紹介しました。
まずは、dripさんとの出会い。きっかかはYouTube。
高澤けーすけさんの動画で、dripさんとのコラボアイテム開発を発表するお話から知りました。その時は、革製のカメララップとカメラアイテムを収納するオーガナイザーだったと記憶しています。
それから少し時を経て、初めての購入は、昨年の11月のAirPodsProケース。こちらを購入して以来dripさんのコンセプトだったり、製品の良さに惚れて次々とdrip製アイテムが増えてきています。
少し前置きが長くなりましたが、今回の記事は贈り物としてではなく、自分が今年購入した中のdripアイテムNo. 1をご紹介したいと思います。
購入したアイテムどれもが、気に入ってるので正直発表しなくても良いのではとも思ったのですが、dripアイテムのことを知っていただくきっかけになればということも含めてご紹介したいと思います。
さて、drip製品で今年買ってよかったモノNo.1は。。。
キャッシュレス時代の理想の財布「PRESSo Noir」です。
前に使っていた財布を紛失(盗難)し、数年間財布選びを迷いに迷っていた私の悩みに終止符を打ってくれたのがPRESSo Noir コードバンです。
当時の財布選びのポイントは、
1 生涯使えるような耐久性があること
上質な革で長期間使えるということが大切な視点でした。
2 機能的かつコンパクトであること
スーツの内ポケットに収納しても嵩張らないコンパクトさを有しながら必要な機能を兼ね備えていること。基本的な決済はクレジットカードとSuicaなので、大量の現金を持ち運ぶことは想定していない。
3 ワクワクすること
1と2を兼ね備えていたとしても、ワクワクするようなアイテムでないと飽きてしまうと思ったので、自分が納得する財布が見つかるまで待とうと思っていました。かかった期間は実に4年という歳月。長かったです。
表面はコードバンを使用、裏側はヌメ革です。
小銭入れは最低限の容量で、数枚を収納できる程度。自分は500円玉を入れています。
コードバンとヌメ革の2種の革の素材の手触りを楽しむことができます。使用開始から8ヶ月ほど、ヌメ革の経年変化が良き感じとなってきました。
PRESSoには、3つのカードポケット。必要最低限の持ち物ということで、PRESSo Biz(名刺入れ)と使い分けしています。PRESSoには、メインのクレジットカード1枚、銀行のキャッシュカード1枚、現金1万円札1枚、5千円札1枚、千円札1枚を持ち歩いています。小銭ポケットには500円玉なので、合計16,500円の現金を持ち歩いていることになります。
PRESSo Biz(名刺入れ)には、運転免許証と健康保険証を収納。名刺とともに持ち歩いています。
内部左はには、PRAIRIE GINZAさんの刻印。
あまり開閉しないが小銭ポケットには、鍵などの小物を収納している方も多いとか。
右側には、MADE IN JAPANの刻印。定評のある、PRAIRIE GINZA×dripさんコラボアイテムを信頼感の証でもある。
私は向かって左側を最初に閉じて使用している。8ヶ月の使用で、小さいな傷や経年変化が生じてきました。
大事に大事に使っていきたいと考えています。
常に隠れている箇所は、綺麗なままで変化していない。だいぶ色が変わりました。
戻すと、全体的に色濃くなっているので変化がわかりにくいですね。
横から、コードバンとヌメ革を覗くのも好きです。色のコントラストがたまりません。
光の当たり方で、色々な見え方となります。
角度によっては、光り輝くような見え方も。
手で持つとコンパクトさが伝わるかと思います。
PRESSo Bizと一緒に使うとコンパクトさと機能性を兼ね備えることから、最強のコンビネーションです。これに、小銭入れCHIPが加わると最強トリオですね。
さて、ここまでPRESSo Noir コードバンのご紹介をしてきました。
自分の理想のスタイルといえる財布と出会うことができました。この財布との出会いが、その後様々なアイテム選びに影響を与えることに。
そういう意味からも、今年買ってよかったモノdrip編のNo.1に輝きました。
これまでは大は小を兼ねるということで、大きめであったりスペックの高いモノを選んでおけば間違い無いだろうという私の考え方を一変させました。
これは、持ち運ぶ時の軽さにもつながりますし、買うときのコスパの良さにもつながっています。
私にとっては、革命的な変化です。そして、来年もdrip製の素敵なアイテムと出会えそうな予感です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。
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新家拓朗のプロフィール