早く、継続、しつこく。私が大事しにしている3つのこと。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は大事にしていることをテーマに綴っていきます。
最近大事にしていること。それは、三つのキーワードです。
早く、継続、しつこく。
何かを前に進めたい、新たなきっかけをつかみたい、あの人とお会いしたい、成功をつかみたい・・・。
どれも、待っていてもそうはうまくいきません。それこそ、類稀な強運を持っていたとしてもそんな簡単なものではないですね。
では、そうすれば想いを実現できるのか。
動くしかない。とにかく、動くしかない。
悩んでいる暇があれば動こう。
じゃか、どう動く?
3つのポイントがあると考えています。
☝️早く
早いスタート
悩んで、考え込んで動けなくなってしまうこともあるでしょう。でも、時間は有限です。悩む時間はもったいない。
自分なりに、しっかりと考え抜いてこれだと思ったのなら、100%に到達していなくてもまずはスタートを切りましょう。
SNS等で表明することで、世界のどこかに賛同者が生まれるかもしれません。同じ考えの人と、つながることができるかもしれない。
その可能性は無限大です。壁が立ちはだかったら、修正していけば良いのです。50%でスタートしても、徐々に100%に近づけることはできます。
まずは、早くスタートを切ることが大切だと考えます。
早い判断 進む?止める?
早いスタートを切ると時には、予想もしなかった大きな壁にぶつかることもあるでしょう。どれだけ、改善案を考え込んでも、仲間を巻き込んでも八方塞がりということも。
でも、スタートを切ったからといって、途中で止める事は決して悪ではありません。
動き出したという経験値をつめていますし、何より損切り、深みにハマる前に判断する事で、次なる挑戦に向かっていくことが可能となります。
時間は有限なので、モノにできそうにないことに、時間をかける必要はありません。
そして、反省はしても後悔の気持ちは持たない方が良いでしょう。反省は、次に生きてきますが、後悔はいくらしても生きることは少ないからです。
このように、早いスタート、早い判断がとても大切と考えています。
☝️継続
どんなにすばらしい行動も、単発だと広がりを生む事はないでしょう。世の中に浸透させたい、理解してもらいたい、売りたい、バズらせたい。
どれをとっても、一朝一夕で成し遂げられるほど簡単ではありません。
次のイチローさんの言葉が胸に残っています。
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
イチローさんは、天才と称されることが多いと思うのですが、あのイチローさんでさえも、努力に努力を積み上げてこその、結果であることの象徴的な言葉。大きな、感銘をうけました。
この言葉を胸に、私も継続は力なり。を座右の銘として、心に刻み日頃の取り組みに立ち向かっています。
☝️しつこく
失敗すると落ち込むし、嫌になるし、次の行動が億劫になりますよね。誰でもそうだと思います。
でも、考え方を少し考えたらどうでしょうか。
やるだけやって、失敗したらしょうがない。そもそも、また挑戦して成功したら失敗でさえなくなると言えます。
失敗も、成功に向けた過程の一つであると言えます。
SLAM DUNK 湘北高校バスケットボール部 安西監督の言葉が忘れられません。
あきらめたらそこで試合終了ですよ
あきらめは、パフォーマンスを極端に落とします。諦めさえしなければ、可能性が残るのに、自らの首を絞める行為となってしまいます。
過信は良くないですが、自信をもって取り組んで、逆境にも怯まずに、自分の実力をしっかりと最後まで出し切るということに集中すべきだと考えます。
転んでも立ち上がり、転んでも立ち上がり、そうしていく中で成功を掴めるモノだと思います。
まとめ
早く、継続、しつこく。
これらを可能にするためには、何はなくとも想いが何よりも大事。想いもないのに、この3点を実行していくのは苦行すぎます。
とどのつまり、熱くなれるコト、モノと出会い、それを育てるということが大事なコトかと。
何も大それたコトでなくても良いのです。
仕事の効率をあげて、少しでも早く帰宅できるようにしたい。業績をあげて、ボーナスUPを勝ち取りたい。顧客に信頼されるような新たなサービスを生み出したいなどなど。それぞれに、きっとあるはず。
私も、実現すべく精進いたします。ともに、頑張りましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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