drip Leather MacBook Case を全力でオススメする理由と“たった一つ”の改善してほしいコト。
4月に購入したdripオリジナルの「熟成レザー」のLeather MacBook Caseが良すぎるので、皆様にご紹介したいと思います。
昨年の11月に、レザーAirPods Proケースを購入したのがdripプロダクトとの出会いです。
きっかけは、AirPods Proを買ったら、ケースを絶対買おうと思っていたのですがYouTubeでレザーケースを見つけたことがきっかけ。
完全に一目惚れですね。AirPods Proを購入直後に、ポチッとしてしまいました。もうそれは、想像通りというか、想像以上というか手触りが心地良過ぎて、毎日意味もなく触れていましたね。
このように、dripのアイテムに出会った私は、この後も次々と購入していくことになります。
前置きが長くなりましたが、今日はその中でもお気に入りのアイテムの一つであるLeather MacBook Caseをご紹介します。
見た目はごくごくシンプルで、2枚の革を縫い合わせたデザインとなっています。これぞミニマルの申し子といった佇まいです。
厚めの革が、安心感を与えてくれますし、オイルとワックスががたっぷり染み込んだ表面は経年変化が楽しめること間違いなしといった雰囲気を醸し出していました。
手にした直後は、とても革が硬いため少々出し入れがしづらいわけですが革がこなれてくるとスムーズに出し入れできる様になってきます。
ちなみに私は、MAJEXTANDを使用していて、ゴム足も装着していますが問題なくスムーズに出し入れすることができます。
また、表裏両面ともに、ロゴや装飾が一切ないのが大きな特徴で飽きがこないデザインです。飽きがこないどころか、見た目が好みすぎて長時間眺めていることができます。
MacBook Airを使うときには、下に敷いて使用しています。複数人で打ち合わせしている時など、反転させたりスライドさせる際にとてもスムーズに移動できます。
加えて、本来の使い方ではないですが、小物アイテム等を撮影する際に背景としてとても活躍しています。
程よい光沢と、質感の良さからワンランク上の写真が撮影できているような気がしています。
MacBook AirとMAJEXTANDのコンビで使用している場合に注意してほしいことがあります。
MAJEXTANDを角度つけて使用する際、両端が尖った角となるので置き方や移動の手法が荒いとボコッと写真の様に引っ込んでしまいます。この点ご注意ください。
ただ、この様な変化も味と感じれる方もいらっしゃると思うので気にしすぎも良くないかもですね。自分は、経年変化を楽しむタイプなのでそこまで傷などに神経質にはなっていません。
5ヶ月ほど、毎日使う道具なので経年変化も着々としてきて、革が広がってきてくれています。そのことによって、快適な出し入れが可能となっています。
触っていても、本当に心地よいのです。
開封時の様子
現在の様子
さりげなく、内側にロゴが縫い付けらてている
唯一の凹凸なので、収納しているとロゴの部分が浮き上がります。
ここからは、唯一改善できたらと思った点です。
それは収納しながら充電ケーブルを挿すことができないということです。
MacBook Airを使用していないときにカバーに収納しながら充電したいことがあるわけですが、収納したままケーブルを挿すことができると嬉しいです。
ただ、この点は切れ目を長くすることで、何かしらの性能やデザイン性を落としてしまうことから、検討していたけど辞めたことかもしれません。
この辺の質問をdripの皆様にしてみたい・・・。
収納したまま、充電ケーブルを挿すためにはもう1cmほど切れ目を伸ばす必要があります。このことが、何かしらの影響を及ぼすこともあるのかもしれませんね。
ここまで、お気に入りのLeather MacBook Caseを紹介させていただきました。
ピッタリのサイズなので、汎用性はないものの現行のmac bookを使っているユーザーさんには超絶オススメのアイテムです。
特に、熟成レザーの風合いが好きな方や、じっくり大事に革の経年変化を楽しみたい方にはベストバイなアイテムであると自信を持って言えます。
ぜひ、mac book愛好家の皆様はご検討くださいませ。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
また、明日の記事でお会いしましょう。
Leather MacBook Case写真集 美しいでしょ
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