Tobari final
Tobariひと段落である。
4月から半年ぐらいやってきたプロジェクトだが、ひとつの目標である絵本も出せて何よりだった。
また続編が出せたらなぁと思う。
ロックバンドでは表現できない深部まで「ものをつくる」ということについてあれこれやってきたが、じつに楽しかった。
フクモト先生様々である。
大好きなものを大事にしていく。それはいずれかのタイミングで失くなってしまうから。というテーマから歌い始めて、いろんなお話を作った。
また僕らがそれぞれ生きていけばまた「これは話にしとかないといかんな」というものが出てくると思う。そんなタイミングで二冊目が出たら最高だ。
Tobariはバンドやグループというよりは「会社名」とか「プロジェクト名」みたいな感じだ。ていうかシステムだ。
作りたいときに独特の方向から作って、独特の方向から届けられるシステムなのだ。
解散でも休止でもなんでもない。絵本も景気良く出ているらしい。次はカラーで出せたらなぁと思う。
Tobari final
1よるのとばりはじまりのうた
2いなくなった彼らのはなし
3いつもいえない
4くろいはな
5ぼくはあなたになれないうた
6風の歌
7現実と非現実。
8I hate
9ドグラマグラ
10All about
11大阪梅田
12結納の日
13Shining Sherry
14問いの先々夜の先
15閃光
16はこのうた
17よるのとばりこれからのうた
25日の日曜日にライブがある。18時半からkinotoだ。
受付で「平井拓郎見にきました」と言ってくれたら前売り料金で入れる。
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