凄いだの、さすがだの。

褒めてないでしょ。
あんたを評価してやってる感がにじみでて
不快、不快。
良く知らんのに、どの口がいうてまんねん、の連続。

こんなことを思うようになったら、
軽々しく、言葉がでなくなってきた。
感嘆符は出る。はぁ、へぇ、ほお、は出る。
でも、単語にはならない、しない。

知ってんのかい?何を知ってんのかい?
頭の中に、中山きんにくんが出てくる。
知らんから黙ろう。
推測、憶測を口にできるのは、
それが許される間柄の人の前だけ。
それってどんな人なんや?
なんとなく居酒屋にいって酒を飲める関係?
雪の穴の中に3日一緒に閉じ込められた関係?
たぶん、前者。
後者はなんかもう憶測とか口にできないくらい
状況が「生き残る」ことに焦点が行き過ぎで、
たぶん、分かりあうを振り切って、
こいつとはまぁここまでかな、の線引きが
できる、気がする。

たぶん、気がする、これが憶測でなくて、
推測でなくて、なんやねん笑
ここが気心しれた空間なんか?
そんなわけないやろ。

ここも自制心を持って、
好きかって言いたいことを言うのではなく、
ここまでは言っていい、を探りながら。

どうしても言いたいことは、
真っ白な紙に、書き出しなはれ。
こんなに気分がスッキリすることはあれへんで。

褒めたいんやったら、それもええね。
紙に書いて褒め称えたらええ。
評価しまくったらええ。
ほんで、
あれ、自分は何やねん?に立ち戻ったらええ。





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 たくろ
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