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【副業Webライター】書く練習をしよう。10日目

どうしようもなく、不満が溜まっている人達。
悪人も、善人も、どちらも相手をたたく。

何をやっていいか、分からない人が、
ただただ怒鳴って、怒っているけど、
それを指導力、管理能力としてしまうあたりに、
田舎の小さな会社の限界がある。

人は集まらない、根付かない。

まともに仕事をしよう。
自分はまっとうな人間であろう。
と思ってきたけれど、
久々にあった父から、
「自分はまとも、と思うのは気ぃつけぇよ。」
と、言われた。

会社や職場には
まともではない人間があふれている、と
まくしたてていた時のこと。

あれは何だったのかな?
と、今から思い返すと、
そうか、
「まともでない、とののしっている時点で、
自分もだいぶまとも」ではない。

そうか、そういうことか。

で、あれば、まともな人のふりをして、
大人しい人間を演じる必要はない。

感情をコントロールできず、
言いたいことをまともに言葉に置き換えることもできず、
とにかく他人のせいにしたい。
自分がやった、自分のことにしたくない。
気分を害するのは、すべて他人、外からの刺激が原因。

でも、言いたいことはあっても、
ガンガン文句を言うだけでは、
ほんとうに同じ穴のムジナ。

もっと物理的に、相手が驚く方法で、
「おかしいことをやってるのは、お前だぞ!」
と認識させる必要がある。

では、どうやって認識させるのか、
調べたり考えたことを書いておきたい。

とにかくでかい声でしゃべる。
相手も困ったら、威圧してくるのだから、
こちらも平常時から、でかい声でしゃべるようにする。

暴言を吐くわけではなく、
挨拶から、馬鹿でかい声をだす。
さんざん覇気がない、だの、声が小さいだの、
嫌味やら、文句をいってくる輩には効果的。

返事もでかくするとなお、よい。
「ハイ!」とさわやかに返事をしつつ、
「うっせぇ、寄ってくんな。」と心の中で
思うだけで、すっきりする。

先日の成功?体験。

嫌味な職場のババが、聞こえてないと思って、
こちらの嫌味を言っていたので、
思い切って、
「え、なんか言いました!?」とでかい声で反応、
なにか、ぶつぶつ言っていたので、
「あ、了解でーす。あなーす!」と言ったら、
黙って事務所の中に消えて行った。

聞いてないと思ってか、
もしくは聞かせるように言って、
こちらの気分を害そうとした模様。
残念。

一昔前の自分なら、凹んでたかもしれないけれど、
相手がまともでないし、
こちらもまともでない自覚が芽生えた今、
真面目に耳に入ってくるわけがない。

いかにあのやっべぇ奴に、やっべぇと思わせるか。
これに今楽しみを見出しつつある。

なにかやってきたら、「どんだけ俺のこと好きやねん」
興味がないと絡んではこない。
ミスを見つけて、指摘して悦に入るのが
相手の趣味。

ならば、その推しメンらしく、推されてみよう。

ほんとに嫌いなら、無視してくるはず。

ちょっかいを出して、相手をいたぶる、
傷つける、嫌がるのが見たい模様。

どんだけ好きやねん。ファンか?ファンなのか?
で、あるならば、不当な暴力でなく、
課金をしてくれ、課金を。

まさか、、抱きたいのか?
枯れてないのか、あのbb、、、

ここまで考えると怒りよりも、
背筋が寒くなる。

労基にいつでも行ける証拠をそろえる。
勇者が装備をそろえるように、
お宝をあつめるように、
不当な行い、言動大歓迎で、がしがし記録する。

録音、録画、メモ、チャット・メールの保存、
極めつけが、診断書。

あれもそうかな、これもそうかな。
考えるとわくわくする。

こちらにも打つ手がある、と思うと、
いつ、あの不機嫌、不当な言動が
発生するか、楽しみになる。
はやく尻尾をだせ!
はやくでてこい!
川の中のウナギを捕まえるような気分。


怒りに疲れたら、憐れんで、書き出して、寝る。
結局のところ、相手を変えるのは
不可能だから、どうしてあんなに暗黒面におちたのか、
いつからなのか、何が原因なのか。

本質的には全く興味がないのだけれど、
そこに想いをはせることで、
なぜだか、憐れになってくる。

その感情の変化、思ったことを
メモや日記に書き連ねて、
スッキリしたあたりで、屁をこいて、寝る。

幸か不幸か、
色んな刺激があって、それに対抗するために
本を読んだり、動画を見たり、聞いたり
勉強したおかげで、
自分は、まともではない相手と同じ土俵にはあがらない、
との知識は身についたと思う。

でも、寄ってくる。現れる。まともでない、悪魔超人たち。

そういう人たちには、
せっかく得た知識や良識で立ち向かっても
通じない。なぜなら、知らないし、学ぼうとしないから。

では、どうするか。
先に書いた通り、自覚をしつつ、狂人たちに
こちらの刃を見せるのみ。
動物には動物になって戦うのが正当なあり方。


今の職場に来て、初めての昂揚感。
対抗する意思、やり返してやろう、楽しんでやろう、
と思う元気があふれている。
変な意味で、早く仕事に行きたくて仕方がない。

騒いで傷つける側の人間が、息切れをしてきている。
どうせ、回らない頭で、都合が悪くなれば、
怒鳴り散らす、不機嫌をまき散らすので、
その時をねらって、こちらもお宝、証拠をゲットだぜ!

不毛な話で、文字数突破。
では、寝ます。



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 たくろ
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