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【副業Webライター】書く練習をしよう。3日目。

鬼門の三日目。
三日坊主の分かれ道。
書く気はあるぞ、ただ眠い。

値上げ、値上げの世の中で、
乗り遅れるなと弊社でも、
次から次へと価格改定。
こんな頻度を想定してないから、
とにかく使いづらいシステムを
あの手この手で、駆使しつつ、
ひいひいやってたら、疲れ果ててる。

ひいひい作業には、まったく
報酬はつかず、さりとて、
価格をあげたところで、手取りは増えず。

上のおじさん達が、
「値上げしていない!」と目くじらたてて、
騒ぎちらかしている、その精神状態がわからない。
全然共感できない。
その立場になれば、そうなるのか?
染まっていくのか、分からないけれど、
今現在は、狂人を見る思い。

さてさて、前説はこのあたりにして、
なにか、記事めいたことを書くのが本題。
何について書こうか、と題材を探すも、
無音、漆黒の田舎暮らし。
ならば、その田舎暮らしでも書いてみますかな。

※雪もなく、ただただ寒いだけの、
 マイルド田舎、を自称していますので、
 いわゆるガチ勢ではないので、あしからず。

街灯が暗い、もしくは、ない。
車での移動が主なので、めったに夜歩くことはありません。
100m先のコンビニも車。
なので、外の暗さを意識するのは、運転中なのですが、
とにかく、闇が濃い。
反射材もつけず、ライトももたない、
散歩老人に何度肝を冷やしたことか。

対策にハイビームで走っていたら、
正面から歩いてきた老人に、
手持ちの懐中電灯で照らされて、
あやうく轢いてしまうところだったのは、
つい昨日の話。
何に腹を立てていたのか、分からないけれど、
夜道を真っ黒な服装で歩く方が、どうかしている。
ロックな老人も多いのが、
漆黒の田舎道の特徴と言える。

部屋にいると耳鳴りがする。
基本、無音。
時たま、車の通りすぎる音が聞こえる程度。

遠出して、わざわざホテルに泊まったときに、
家族全員が、「うるさい部屋だ!」と
文句がでるくらい、普段が静かすぎる。

一番大きな音と言えば、
パソコンの稼働音。
テレビもラジオも点けないから、
音源が一つだけ。

ちょっと行ったら、山、川、鹿
5分もいけば、川。
10分いけば、山。もしくは森。
鹿は夜、住宅の脇を歩いてたりする。

自然豊か、と言えばいいのか、
それとも、自然に飲み込まれ始めている、
と言えばいいのか。

草刈りの頻度、労力を考えると、
自然の方にいずれ軍配があがるのは明白。

浸水などの水害を恐れ、山側に土地を拓くのは
いいけれど、メンテナンスは低地よりも
時間も手間もかかる。
昔から住んでいる人達の働きに便乗できるのは、
よくてもあと5年が限界では?
と思うくらい高齢化。

国破れて山河有、あと鹿、猿、熊も。
では、たまらない。
でも、現実になりつつある、ご近所。 

水が美味い、とはかぎらない。
水道管が古いのか、それとも塩素がきついのか。
湧水も、雪解け水もないので、
特段新鮮な水ではない。

水源の山はきれいかもしれないが、
我々の所にいたるまでに、すでに
町場とかわらない状態になっている模様。

信州や北海道で飲んだ水の美味さを感じることはない。

畑、校庭から砂塵嵐。
ここ最近は特に雨がない。
そのせいで、目の前が霞む、思わず咳き込むほど砂が舞う。
車のフロントガラス、家の窓、そして窓サッシ。
砂が溜まる、汚れは溜まる。
落とすために、溜めた銭が出ていく。

花粉の時期と重なると、
咳が出る、熱が出る、医者にかかる。
ここでもたまった銭は出ていく一方。

誰だ、豊かな田舎暮らしを吹聴している奴は。
リアルは、静寂と、自治会と、草刈りと、砂・埃、
老人との格闘だ。

ここに日本の原風景がある?
冗談ではない。

不便を愛する?
それはいつでも便利に戻れる人が、
ちょっと来てやってみるから言えること。

ずっと不便の中、生きていて、
外にも選択肢があると知っていても、
行くことが出来ない人からしたら、
どうなんだろう?
知的好奇心?
それは共有されるのか?

不便を克服する楽しみ、なんてのも、
わざわざお町からきてやってる人を
見かけると、
「ここ、不便なんです!」
わざわざ宣伝されているようで、
なんだか、すっきりはしない。


田舎について書くつもりが、
どうやら、田舎の一部を利用して、
自己表現だの、情報発信だの、
言いたがる人達への嫌悪をにじませる
文字を並べ立ててしまった。反省。

あぁ、ようやくここで、1700文字超え。

応募した案件、2000字以上がほとんど。
ここから、あと300文字は書かないと、いけない。

文字数だけでいいわけではなく、
当然、内容も精査されるわけだけど、
前提として、文字の量がないと、
内容が薄いと感じられるはず。
事実、少ないと薄い。

どうにも書くことがなくなってきたので、
ここからは、明日何を書こうか、などと
明日の自分に期待をしつつ、
あと100字程度をどう切り抜けるのかを
書いておきたい。

明日は、忘れがちな、継続の方法を
また性懲りもなく書いてみようと思う。

何度も書くことで、自分自身の確認、
大きく踏み出しすぎてないか、
また、その逆はないか、
定期観測するために。

お。2000字超えたで。

よっしゃ、このへんで今日は終わり。
さぁ、寝よ。





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 たくろ
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