世界一周 day189【コトルから日帰りブドヴァ観光🇲🇪】~世界一周新婚旅行~
10/13、8:00起床。
今日は朝からマリノス観戦。
結果は2-1勝利、勝利したけど2戦合計で負けた。うーん、最後まで戦ったのは勝ったのは褒めたいけど、勝ったのに負けたという事実は変わらないし。信じてない訳ではないが、このまま決勝行っても勝てる未来が描けないくらいに状況は酷いので、残った天皇杯に本当に全力を注いでほしい。
さて11:00、朝飯も食べて準備して出発。
今日はコトルから、日帰りでブドヴァという街まで向かいます。コトルからはバスで30分ほど。まだあんまり日本人には馴染みのないリゾート地ですが、ヨーロッパの人には比較的人気らしい。
歩いてバスターミナルに到着。
コトル-プリシュティナ間のバス、2階建てバスもあるらしい。塗装がめちゃテカテカだし、本当に新設路線だな。
バスの時間は、コトル到着時に事前に確認してました。結局、コトル発は全てこれ通りの時間っぽい。
11:45、少し遅れて出発。
1人€4.8でした。バルカン半島ではよくバスターミナル使用料も取られるらしいですが、チケットをよく見ると€1.3の使用料も既に入ってるぽい。特に追加料金は取られませんでした。
12:20、ぼーっと景色を眺めてたら30分ちょいで到着。コトル-ブドヴァは近いですね。
ブドヴァのバスターミナルに到着してから、とりあえずコトルまでの帰りのバスは、どれくらいの時間にあるかチェック。
うん、少なくとも1時間毎にはあるようですね。
さてまずは旧市街方面へ向かいます。
コトルよりもtheビーチリゾート感がありますね。夏のオンシーズンには、欧米人でごった返してそう。
旧市街の要塞が見えてきた。
ブドヴァの旧市街はベネツィア帝国時代に1番繁栄。コトルと同じようにビザンツ帝国など色々な国の統治下に入る中でも、特にベネチアン様式の物が残ったようです。世界遺産とかではないものの、中世の街並みを感じられる雰囲気のあるところで、欧米人には人気のリゾート地。コトルと同様に1979年の大地震で旧市街は壊滅的な被害を受け、今の建物は基本的に復興後のものばかりです。
さて、雰囲気ある旧市街をダイジェストでどうぞ!
良い感じ!!
とにかく路地裏散策が楽しい。というかそれしかないけど。
要塞で囲まれた旧市街の外側には、ビーチやレストラン、広場などがある模様。
旧市街自体の観光は30分あれば終わってしまうので、もうちょっとお散歩。
外からの景色も中々に美しいです。見映えでいうと、こちらもクロアチアのドゥブロヴニクに全然引けを取らない。
少し奥まで行くと、ブドヴァのシンボル的な銅像がありました。
イイね、キレイ。
そしてさらに奥まで行くとモクレンビーチ。
海が透き通っていて凄く綺麗!!!
日本人には、10月まで海に入るという感覚はないですが、こちらの人はあるんでしょうか。結構な人が泳いでたし、もちろんみんな体を焼いていました。
さーて15:00、本当にやることがなくなったのでとりあえずバスターミナル方面は戻る。
地元の人向け?のアイス屋さんがあったのだ寄る。
1スクープ€0.3でした。安くて値段相応だけど、小腹が空いたおやつに丁度いいサイズ。
近くには入れ歯が落ちてた。
そして15:20、バスターミナルに帰る。
ブドヴァのバスターミナルには亀が飼われてた。
少し待って、さーて帰ろう。
15:53のバスでコトルまで帰ります。ブドヴァの滞在時間は4時間弱、本当はもう少しビーチでボケーっとしても良かったですが、スーパーが日曜で閉まってたため何も買えず。そのためすぐに帰ることにしました。
なぜか帰りは1人€5.6、€1高くて不思議だな。
帰りも乗車時間は30分ほど。
16:25、コトルのバスターミナルへ帰ってきました。
16:40、帰宅。
帰ってゆっくり。
今日は日曜でスーパーがどこも閉まってた悲劇。ヨーロッパであるあるとはいえ、ヨーロッパ来て2ヶ月ちょいの間に一度もその問題に直面しなかったので、何も考えてなかった。今日の晩飯は持ち運んでるアルファ米とします。
少し足りないので、最後にワカメスープとラスクのお菓子を追加。まあいいでしょう。
0:00、就寝。
明日はゆっくりデーにします。バルカン半島は公認の中だるみ期間なので、OKです。
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