英語を好きになったきっかけー象の寿命を知った時ー

おはよう、こんにちは、こんばんは。

まんぼうです。

前回の投稿が意外にも好評だったので、今回も英語に関連する記事を書くことにしました。前回の記事はこちらになります。

今回は、私が英語を好きになったきっかけについて書きたいと思います。こんなことで？と思われるかもしれないですが、そこは温かい目で見て下さい（笑）

①象の寿命を知った時

　今回も単刀直入ですが、私が英語を好きになったきっかけは、中学2年次に長文読解の練習をしていた時です。英検対策で先生から渡された課題に「象の寿命について」という記事があったのですが、その記事を読んだ時が「英語を好きになった決定的なタイミング」だったと記憶しています。

　記事の内容はとてもシンプルで、「象は一生で何度か歯が生え変わるが、最後の歯が抜けたときが寿命である」という内容でした。

　必死に辞書を使いその文章を読み終わった時は、「ま、まじか！！」と驚くとともに、それまでに感じたことのない感動を覚えました。またその時に、「英語を使えば新しい知識を身に着けられるのか！」と感じたことを今でも覚えています。（あれはテスト期間中の放課後、窓際の席で問題を解いていました。懐かしい。。）

　今考えれば、日本語の記事でもこういった知識を得ることはできるし、歯が無くなったらそりゃどんな生き物だって死ぬさ。といった感じですが、当時はバカだったのでそんなことにも気づきませんでした（笑）

　しかし、「母国語でもない英語で書かれた暗号のような文章を自力で解読し、新しい知識を得ることができた」という事実が、おそらく当時の自分の心に強く響いたのでしょう。それ以来英語がより好きになり、より惹かれるようになりました。

②その時の感動が今でも

　それ以来、私は英語学習を続けてきました。途中、テストでいい点数を取ること、資格を取得することが英語学習の大きな目標になることもありました。しかし、今現在の私にとって英語学習は新しい知識を得るための手段となっています。学習を続ける大きな理由は、これからも英語を通して色々な知識や情報を得たいからです。もちろん、これは文章を読むことだけからではなく、異国の人たちとの交流も含みます。
　中学２年生の時のあの感動まではいかないものの、今でも英語で書かれた記事を読んでいて、「そうなのか！」とか「こんなニュース、日本では取り上げられてなかったぞ！」と思い、小さな感動を感じることがあります。その度に英語を学んでいて良かったと思います。

③おわりに

　皆さんが英語を好きになったきっかけや、理由は何ですか？とても興味があります。皆さんそれぞれに色々な背景があって、きっと聞いてて飽きないんだろうなぁ。コメントでぜひ、教えてください！
　それでは、また次の投稿で！