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本当にそれで良いのか? #1355
皆さん、Bom dia!
スポーツをしていると誰しもが味わったことがあるのでは無いでしょうか?
走りのメニュー。
もうこの単語を聞くだけで嗚咽が出そうですよねw
学生時代から今の今まで、走りメニューがありました。
ちなみに昨日もありました!
シーズン中より、シーズン前に良くありますが…
本日はそんな走りメニューの時にいつも思うことを書かせてもらいます。
こういう選手になっていませんか?
余力を残して最後にあげていく選手…
例えば10本の走りがあるとしましょう!
8本目までは力を温存して、9本目・10本目だけ思いっきり走って先頭に立つ選手。
僕は毎回こういう選手に疑問を感じていました。
「試合中、最初は手を抜いてラストに頑張るの?」と。
まぁそんなこと口に出さずに黙々と僕は自分のやれることを全力でやりますが…
またはランの切り返しの際、ライン上まで行かずに手前で切り返す選手…
もしくは最後まで駆け抜けない選手…
「最後まで走れないのに、試合中最後まで走れるわけないやん」って毎回思っていました。
僕の恩師もずっとそんなことを言っていましたね。
そういう選手をどう信頼したらええねん。ってなってしまいます。
逆にどんな時も一生懸命やってる選手って信頼できますし、着実に伸びていくと信じています。
東南アジアでサッカーをしていると、そんな選手たくさん見ます。
「もっとやったらいいのになー」って…
そんな選手に声をかけれるようになった自分が居ますが、もっともっと寄り添わなければなりません。
そのためにも自分が走れないとダメですが!
しっかり見せられる選手になります!
学生時代からずっと思い続けている内容を書きました。
この記事をもし学生さんが見てくれていたら…そして少しでもタメになってくれたら、この記事を書いた意味があるなと思います。
そんなお話でした。
それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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