2021.6.2
読むことに疲れた時は書き出すといいらしいので思ったことを放流しよう。
仕事を始めてから読みたい本ばかりが増えていき、買うお金はあるのでどんどん買ってしまう。家には本が溢れ返り、文字通り積み上がっていく。
「まだ読まないの?」と部屋中の本が問いかけてくる。贅沢な悩みだ。祖父も本が好きで現役で働いている時も忙しい合間を縫って本を読み切って、「もう読み終わっちゃった」とよく独りごちたらしい。
「読みたい本があるときは心に余裕があるときだ」
これは祖父がよく言う科白だ。
こういう自然に任せる言葉はいいなあと思うし、人生の軸にもなっている。
適当に書き出しても意外と書きたいことはあるようだ。確かに気持ちが楽になったような気がする。
明日も気が向いたら書いてみよう。
p.s 明日は来るのか。
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