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失敗から学べること

失敗をすることで自分自身の今の力を知ることができると思います。
なぜ失敗したのか。なぜそんなことがおきたのか、今の自分に足りないものが的確にわかる気がするからです。


失敗をしたらしっかり分析

失敗をするというのは、完全ではない証拠。
つまり原因を知ることで、不完全から完全に近づけるということです。

特に自分自身の身に周りで起きる失敗は、経験不足や不注意などの原因によって起こる失敗が多い気がします。

その為、まずは自分にはどこまでできて、どこが力不足なのかを知る。そしてその不足しているものはすぐに克服できるのか、それとも努力をしないと克服できないものなのか。
失敗に対してしっかり分析することが、不完全から完全に近づける、次は失敗をしないようにすることが大切です。


自信がある時の失敗こそしっかり学ぶべき

正直成功をしたいけれど、失敗をしたくないという考えている人は多いと思います。その為にどんな物事も慎重に、色々準備をして行動している人は多いはずです。

しかしどんな状況でも失敗はするもの。
いくら準備を念入りにしていたとしても、失敗はする時はします。

僕はこういう時の失敗ほど、しっかり原因と解決策を分析する必要があると思います。

自信があって行動をして失敗をするととても落ち込みます。
僕もこれは絶対いけると思ったことが失敗に終わると本当に落ち込んで、何もかも嫌になる時があります。

ところがここで投げ出すのは危険です。
ここで失敗をするということは、逆に言い換えればもし次失敗したら取り返しのつかないことが起きるという証拠。
特に自信があって失敗するということは、大丈夫。自分はできるという自信により、不完全な部分を見落としていることが多いということです。

もしここで投げ出してしまった際に、今度全く別の行動で同じような失敗した時に今度は落ち込むだけでは済まされない場合もあります。
そういうことを防ぐためにも、失敗したからといって投げ出すことはせず、原因と解決策の分析をすることが大切です。


分析する力を身につける

最近ではちょっとした失敗でも分析するような習慣を身につけようとしています。
昨日までの3連休もある作業をしていて、自分の不注意で失敗をしてしまいました。一瞬嫌になりかけて投げ出そうとしましたが、原因と解決策を見つけないと自分なりに分析をして、焦らずにわからない物はわからないまませずにしっかり調べることを意識して行動していこうと決めました。

皆さんも失敗をしたら、原因と解決策をしっかり分析してください。


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