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自己卑下に気づいたら、手を叩きましょ
皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。
昨日は急に眼の調子が悪くなって、ブログ更新遅れてしまいました(ほとんどだれも見てないので影響はないでしょうけどね、自分の習慣としてはちょっと困るわけですよね)。10年ちょっと前に網膜裂孔が発症したのでもしかするとその再発仮名、1週間前に検査したばっかりなのにさあとちょっと気持ちが落ち込んでいます。
日曜日は子供が『手をたたきましょう』に合わせて手をたたいてそして、貸に合わせて幼児語なので不明瞭な発音でしたがちゃんと歌ってる、その姿に思わずおお!となりました。速攻で動画を取って、仕事中の妻に送ったのでした。世の中便利になったもんですね、ほんと。自分が幼児の頃の写真なんてまだ白黒でしたからねえ・・・。
ま、そんなことはどうでもいいわけなんですが、今日は先日気になったネット記事をご紹介します。まずはシェアします。
「他人を見下している人」に共通する“ざんねんな特徴”とは? | 「静かな人」の戦略書 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
これ、ああなるほどね、と納得というか思い当たる節がありました。
自分が課長になりたての頃は特にそうだったんですが、俺はこんなに頑張ってやってきた、あいつなんて大したことしてないのに何で?とかね。
実際問題としてこれ、自分に自信がないので、自分より下を探して攻撃対象を見つけることでいわば自尊心を保つ、ということなんですね。裏を返せば、そういう対象が見つからなければ自己卑下ばかりしている、ということになるかもしれません。
そうやって他人から言われると、俺はそんなことはない!とおもうかもしれないですが、冷静に自分自身を振り返ってみれば、恐らく自信のない自分、というものに気づくと思うんです。
もしそれに気づいたらチャンスですね。
じゃどうしたらいいんでしょうか、ということになるんですが、それは自分に自信を持つ、それしかないかなあと思います。
自分に自信を持つということは、他人と比較しないことが必要です
でもそれはどうするのかというと、自分自身への評価を他人と比較しないことを習慣づける、ということでしょうか。
そして自分を、どんな小さなことでも褒めてみる、気を付けないといけないのは他人との比較をしないで。例えば、朝飯を朝5時に起きて自分で作ってなんてすごいんだ俺、みたいな。
まあ結局自己卑下とかは思考の癖なので、トレーニングで矯正するしかないんですよね。だから自己卑下に気づいたら、拍手しましょう!
ということで今日もご一読ありがとうございました。