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猫と暮らして6年、猫アレルギーを宣告されました

先週、ずっと慢性的な鼻詰まりに悩まされて、人生で初めてのアレルギー検査を受けた。
それについての記事はこちら。

まぁ、タイトルの通りですよ…。
やはり猫アレルギーが入っていた。
しかも、犬も猫も両方結構な数値の高さだった。
そりゃ、同じ寝室で過ごしてたら鼻詰まりも起こるし、呼吸困難も起こるし、咳も出るわなと。
(逆になぜ今までアレルギーを疑わなかったのか、今思うと不思議なくらいだ。)
ちなみに診断結果がこちら。

アレルギー検査結果

このよくわからない数値が0.27を超えると「アレルギーあり」と判断されるらしい。
「↑」がついている項目が数値の差はあれど「アレルギーあり」だと考えると、割と多くないか…????

  • ハウスダスト

  • ダニ

  • ねこ

  • いぬ

  • カンジダ

  • マラセチア

  • ミルク ←え???

  • 豚肉 ←え???

  • カニ(この写真の次のページに記載されている) ←え???

ミルクはほぼ毎日飲んでいるし、豚肉も2日に1回くらい食べているし、カニなんて年末年始は大量摂取しているけど、何も症状は出たことがない。
だからこそ、自分がそんなにアレルギーが多いなんて思ってもなかったから、正直この結果に「ほんとかよ〜〜〜」と若干疑問がある。

が、犬と猫の数値を見ると「29.31以上」「基準よりも高値」
まごうことなき犬猫アレルギーだ!!!!!
ずっとずっと否定してきたけれど、いざ現実を突きつけられると結構ショックなものだ。
犬猫大好きなのに……私の身体がそれを受け付けられないなんて……。
花粉症全制覇でもいいから、犬猫アレルギーだけは入っていてほしくなかった……。
とはいえ、アレルギーが見つかったからといって、私と可愛い犬猫との生活が離ればなれになることは絶対にしたくないので、毎日1日1回、点鼻薬と飲み薬を続けることになり、かつ、犬猫と寝室を離すことになった。
でないと、どんどん体調が悪くなってアレルギーもひどくなってしまうらしい。
一緒に寝られないのは辛いけれど、寝る時だけは我慢して距離をとるようにしたいと思う。

ただ少しやっかいなのが、猫のもちちゃんは私たちの寝室のドアを閉め切ると寂しくて夜鳴きとドアをひっかく癖がある。
これがなかなかにうるさくて本当に眠れない。
しばらくの間はもちちゃんの夜鳴きと睡眠確保の戦いになりそうだ。

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