noteを書き続けることで得られた副産物

休職をしてから自堕落な生活をしないように、という想いで自分を律するために始めたnoteの毎日投稿。
基本的にストックはせずに、その日に書くことを決めて、その日に書いている。
今この記事も今朝まで何を書こうか全く考えていなかった。

毎日真っ白のキャンバスを見ながら、今日は何について書こうか？と考える。
この時間が結構好きだ。
昨日何があったっけ？とその日あった出来事を思い出す機会にもなるし、noteを書いていなければすぐに忘れてしまうような出来事でも、実は結構学びや気づきのある出来事って毎日に溢れているなと気づくこともできる。

以前、私が週１note更新をやっていた時にも同じような記事を書いたことがある。
（週１更新は自然消滅してしまったけれど…）

この記事から3年以上が経つけれど、今またnoteに触れる時間を増やして、改めて思う。
やっぱり小さな幸せに気づくって大切なことだ。
たぶん、noteを書いていなかったら、この1週間にあった出来事さえ、すぐに話題として出てこないくらい、毎日なんとなく過ぎてしまっていた。
1日にあった楽しかったこと、素敵だと思えたことを、小さくてもいいから書き留めて記憶に残せることで、自分が「幸せだな」と思う回数を増やすことができると思う。

一旦毎日更新は1月末までと決めているけれど、1月が終わる頃に私のこの習慣が当たり前になっているだろうか。
当たり前にできていたらぜひとも継続していきたい。
私が小さな幸せに気づけるように。