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【9月25日(水),26日(木),27日(金),28日(土),29日(日)のダイアリー:完結!「万有引力の法則」PARTⅢ】
5日分の学習ログや日常生活を切り取った構成にしております!
本村の直近2週間で感じたことで衝撃だったのは”ドラム式乾燥機付き洗濯機”が効率化を求める日常生活を送る上で最強の万能マシンであるということです!
本村が使用している物は、そこまで値段が張らないのですが、30万近くするあるいはそれ以上の洗濯機になると、恐ろしいまでの機能を備えたガジェット?になるんだろうなぁと勝手に予想しています。
今使用している万能マシン(ドラム式乾燥機付き洗濯機)を長く使い続けられるようにケア等も怠らずにやっていこうと思います!
さて、今回は「万有引力の法則」の三部作の完結編となるPARTⅢという内容でお伝えできればと思います。
◼️地球からの脱出
ここで登場してくる単語は、「第2宇宙速度」と「第3宇宙速度」の2ワードです。
▼第2宇宙速度:物体の動きが円軌道(第1宇宙速度)から楕円軌道に変化し、無限に遠方へ飛び続けること。*因みに飛び続けている間は、地球の引力を受けています。
この辺りで一旦整理すると、先ず初めに”第1宇宙速度”というものが存在します。7.91km/sの速さで円軌道を描きながら地球を周回するという物です。
そして、この7.91km/sよりも速い11.2km/sで移動する現象が、上述した”第2宇宙速度”です。第2宇宙速度は別名「脱出速度」とも呼ばれていて、飛行中は常に地球の引力を浴びつづけております。*11.2km/sという速度自体が地球から抜け出す為に必要な速度なので、「脱出速度」というネーミングが付いたとされています。
▼第3宇宙速度:物体が太陽の動きを振り切って、「太陽系外」へ飛んでいく為の最小の初速度
つまり、人間が本ですら見れない場所へ行く上で必要なスピードのことです。*因みに17km/s(もはやどれくらい速いのか想像がつかない笑)。
・第1宇宙速度
・第2宇宙速度
・第3宇宙速度
上記3つの速度に関する概要を見ていると、どうやらこの「〜宇宙速度」というのは、”太陽系外”へ向かう為に設定されたものであると考えることができます。*「物理学」という学問自体が、本村の勘ですが、おそらく何かしらの目的を果たす為に用いられるいわばツールのような物であると(詳細は今後独習予定の本気で学ぶ「古典物理学」で深掘っていくことができればと考えております。
一旦、今回をもって「高校物理」で取り扱う”万有引力の法則”に関する独習が完了しました!大きな発見としましては、とりあえず”太陽系外(系外惑星のことか?)”というワードがかなり絡んでいるということです。
今後、再びぶつかりそうな気もするので、定期的な見直しが必要だと個人的に考えてもいます(と言うよりも数式を一切使用せずに説明するのって、めちゃくちゃ難易度が高い笑)。
「高校物理」の次なる独習領域は”熱”です!
「物理基礎」で復習した熱分野とは異なり、中々の曲者のような気がします笑。啓林館さんの教科書を一瞬見たのですが、数式のオンパレードなので、どういう風にして文字ベースで落とし込むかが、勝敗を左右するのではと思います。
引き続き「高校物理」の独習を行なっていきます!(「古典物理学」までの距離はあとどれくらいあるのだろうか?)
*下の写真にある字ですが、汚すぎて出せるものではない笑(とは言え、今回綴った内容を全て網羅してあります!)。
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