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【No.47:文章を超えた図(イラスト)の効果】
ものを覚える際に社会人はメモを取る事が定説とされている節がある。
真っ当な考えで且つ当たり障りのない話だと思う。
一方で、メモの取り方にも限界があるのではと感じる機会があった。
それは、文字情報で記憶する為には“精神的な余裕“が必要だからであると考えたからです。
話の内容を省略し過ぎているように感じますが、伝えたいことは文章通りです。
①メモの取り方には限界がある。
②文字情報で記憶する為には、精神的な余裕が必要である。
以上の2点です(今回の記事で伝えたいこと!)。
そもそも大前提として、人間って心や肉体に余力が無いと大真面目な文字を深掘りすることは出来ないのでは?と考えております。
学生時代の勉強に然り、社会人になってからの読書に然り、思い返すと文字ベースの情報は心身に疲労が溜まっている状態だと脳みそに中々入ってこなかった印象があります。
「いやいや、自分は疲れていても勉強したり、読書したりは何の問題もなく出来ます!」という方もいらっしゃるとは思いますが、そういった方々は何かしらのテクニックや元々搭載されている圧倒的な体力があるから成せるからであって、基本的に大多数としてはカウントされません。
話を戻して、疲労が溜まっていると文字ベースの情報は頭に入ってきづらいということでした。
要するに具体的な改善案が必要ということになります。
それは、タイトルにも記載した通り
「図(イラスト)」を用いることです。
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