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敷居を作る / オカモトQ

どうも

サバンナのぞうです。🐘🐘


今回は敷居を作る大切さについて話していこうと思います。


前回も話させていただいた様に、インターネットユーザーが増加したこと、SNSの普及の負の副産物としてネガティブコメントであったり、誹謗中傷が溢れていますね。😢


単純に願うことはもっとポジティブな箱があればいいんだけどな〜ということですけども。。。


私の好きなアーティストに OKAMOTO'S がいます。

ボーカル オカモトショウ

ギター オカモトコウキ

ベース ハマ・オカモト

ドラム オカモトレイジ

この四人で構成されたグループです。

全員にカリスマ性があって満遍なく人気があることが特異的に感じるバンドなんですけども。

OKAMOTO'Sの公式アプリに「オカモトQ」があります。

これは基本無料で楽しむことができるんですけども、月額500円支払うことで動画やメンバーのコメント、限定グッズやライブの購入が行える様になります。

このアプリが開設された際、オカモトレイジさんがコメントしていたことがすごく印象的でした。



(僕の記憶の言い回しになってしまいますが。。。)

「本当は全てのコンテンツを無料で提供したい。でも500円というジュースを我慢したら学生でも利用できる、この小さな一歩を踏み込んでくれるオカモトチャン(OKAMOTO’Sファンの総称)が集まる空間にしたい。」

素晴らしすぎる。。。

これって単に鍵をつけたアカウントと同じなんですけど、この規模で行うこと、1つのグループに大多数のみんながちゃんと向いている矢印、ベクトルの感覚が他とは違うなって感じました。

普通のファンクラブって年間なのに対して月額制にして、

「気に入ってくれたら入ってみな。気に入らなかったら出てもいいよ。試しに500円で試してみてね。ぜってー気にいるから。」

っていってる様でかっこいいんですよね。

まあかっこいいだけじゃなくて、ビジネスの形としても月額制素晴らしいと思います。


そんでオカモトQの中でメンバーの呟きにコメントしたりするタイムラインがあるんですけど、そこもポジティブコメントで溢れています。

ファンクラブなんだから当然でしょって思うかもですけど。

そこに敷居を作ることの大切さがあります。


誹謗中傷問題もそうですけど、


仮に現在誹謗中傷を受けている人にファンクラブがあったとして、そこにタイムラインが存在していたら、Twitterとかよりも絶対その空間のコメントを見ますよね。

愛されている実感。心の支え。それに対して元気な姿を見せて換言してあげる。

素晴らしい好循環が生まれると思います。


500円ってすごくいい価格設定って思ったのが1000円でも出せるけどそれこそ学生とか入りにくいんです。

一歩踏み出すちょうどいい歩幅です。

お金を払って苦情をいう人なんてそういません。

いたとしてもそこには大量の味方がいるから大丈夫。


宗教の様に感じますが宗教の何がいけないのか。

宗教が悪目立ちしていることが多いので印象が悪いですがファンビジネスはこれからの時代にはマッチしていると考えています。

(無宗教が何いってんだ)


長々と話してきましたけど言いたかったことは

①敷居の効果/将来性

②ファンビジネスの可能性

③OKAMOTO'Sの魅力

です笑


今回はこんなところで!!

またね!!🐘🐘



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